大地の芸術祭2018 2日目:その3 ~ コンプリートへの道 ~ | PROGRE BACKLASH!

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たまに他の事もちょこちょこいろいろと。

今回の中里エリアは、清津峡清津倉庫美術館周辺といった目玉作品がある一方、
それ以外はほぼ全て従来からの作品と言ってもいいくらいの展開となっています。
(しかも今回なくなってしまっている作品もいくつか。)
 
まして『地元の強み』というわけでもありませんが、
大げさでなく毎日のように目にしている作品も多々あります。
 
なので、松之山エリアの作品へ向かう道中にある中里エリアの作品群は
これまでにないペースで駆け抜けましたし、写真もほとんど撮ってません。
 
ただ、一応今回は『コンプリートへの道』という事なので
回った作品順に公式ページの作品のリンクを載せておきます。
 
 
ちなみにこれらの作品の過去記事は
 
 
ここらへん~~といった具合で、
ブログの記事としてはとんでもない手抜きですみません。(; ̄▽ ̄)
 
 
この日はここで昼ごはん。(コンビニ)
 
そしていざ1日目に取りこぼした作品のある松之山エリアへと向かいますが、
その前に松之山エリア松代エリアの境目あたりに
ひとつだけ(立地的に)半端な作品があるので先にそこへ向かいます。
 
イメージ 1
 
 
この作品は一応道路沿いにあるのですが、注意して見てないと見落としがちで、
他県ナンバーの車などは実際何台か素通りしてまた戻ってくるなんて事も。
 
ちなみに中は
 
イメージ 2
 
ちょっとサイケな感じで。
 
という事で再び松之山エリア最後の作品がある『三省ハウス』という所へ。
 
この廃校を利用した『三省ハウス』は、宿泊に重点を置いている施設のようですが
芸術祭の作品もいくつかあります。
 
ただ、これまでは体育館などにも大きな作品があったりしましたが、
今回はかなり規模が縮小された感じで
 
イメージ 3
 
思いっきり撮り方変ですが、廊下に並んでる棚にあるものが
 
イメージ 4
 
ちょっと拍子抜け感は否めない感じでしたが、これで松之山エリア制覇
 
そのまま今度は松代エリアへと進みます。
 
松代エリアは作品の数だけで言うとかなりの数があるので、
とりあえず僻地(←失礼)から行ってみるかという事に。
 
イメージ 5
 
 
このような作品たちがある公園に立ち寄りつつ。
 
2016年に空き家を改修して作られた『中国ハウス』という所がありまして
その中で今回の芸術祭の新作という事で
 
イメージ 6
 
 
という作品が展開されております。
 
入口を入ってすぐこのような壁画があり、これを見ながら建物の中に入るのですが
 
イメージ 7
 
建物の中はなかなか圧巻で
 
イメージ 8
 
吹き抜けになっている2階の壁にもびっしりと壁画が。
 
2階に上がって1階を見下ろしてみても
 
イメージ 9
 
写真じゃ伝わりきれない勢いみたいなものを感じまして、
ワタクシの中ではノーマークだったこちらの作品でしたが
なかなかのインパクトを残してくれました。(こちらはおすすめです。)
 
イメージ 10
 
ちゃんと(?)エアコンにもペイントが施されており。
 
 
そしてこの作品がある建物の近くには
 
イメージ 11
 
ワタクシ的大本命とも言える『奴奈川(ぬながわ)キャンパス』が。
 
 
※ 作品名のリンク先は、全て公式ページの物でございます。
 
公式HP ⇒ 大地の芸術祭の里 http://www.echigo-tsumari.jp/