それ以外はほぼ全て従来からの作品と言ってもいいくらいの展開となっています。
(しかも今回なくなってしまっている作品もいくつか。)
まして『地元の強み』というわけでもありませんが、
大げさでなく毎日のように目にしている作品も多々あります。
これまでにないペースで駆け抜けましたし、写真もほとんど撮ってません。
ただ、一応今回は『コンプリートへの道』という事なので
回った作品順に公式ページの作品のリンクを載せておきます。
ちなみにこれらの作品の過去記事は
ここらへん~~といった具合で、
ブログの記事としてはとんでもない手抜きですみません。(; ̄▽ ̄)
この日はここで昼ごはん。(コンビニ)
そしていざ1日目に取りこぼした作品のある松之山エリアへと向かいますが、
ひとつだけ(立地的に)半端な作品があるので先にそこへ向かいます。
この作品は一応道路沿いにあるのですが、注意して見てないと見落としがちで、
他県ナンバーの車などは実際何台か素通りしてまた戻ってくるなんて事も。
ちなみに中は
ちょっとサイケな感じで。
この廃校を利用した『三省ハウス』は、宿泊に重点を置いている施設のようですが
芸術祭の作品もいくつかあります。
ただ、これまでは体育館などにも大きな作品があったりしましたが、
今回はかなり規模が縮小された感じで
思いっきり撮り方変ですが、廊下に並んでる棚にあるものが
ちょっと拍子抜け感は否めない感じでしたが、これで松之山エリアも制覇。
そのまま今度は松代エリアへと進みます。
松代エリアは作品の数だけで言うとかなりの数があるので、
とりあえず僻地(←失礼)から行ってみるかという事に。
このような作品たちがある公園に立ち寄りつつ。
2016年に空き家を改修して作られた『中国ハウス』という所がありまして
その中で今回の芸術祭の新作という事で
という作品が展開されております。
入口を入ってすぐこのような壁画があり、これを見ながら建物の中に入るのですが
建物の中はなかなか圧巻で
吹き抜けになっている2階の壁にもびっしりと壁画が。
2階に上がって1階を見下ろしてみても
写真じゃ伝わりきれない勢いみたいなものを感じまして、
ワタクシの中ではノーマークだったこちらの作品でしたが
なかなかのインパクトを残してくれました。(こちらはおすすめです。)
ちゃんと(?)エアコンにもペイントが施されており。
そしてこの作品がある建物の近くには
ワタクシ的大本命とも言える『奴奈川(ぬながわ)キャンパス』が。
※ 作品名のリンク先は、全て公式ページの物でございます。
公式HP ⇒ 大地の芸術祭の里 http://www.echigo-tsumari.jp/