大ガミラス帝国軍 二等航宙装甲艦 クリピテラ級 航宙駆逐艦
と、無理やり書くと長いですが、ガミラス軍の中では最も建造数の多い艦艇であるこちら。
基本的には旧作のデザインを引き継いでいるので、旧作を知る方には馴染みのある艦かと。
地球艦隊には一方的な強さを見せつけますが、ヤマトには一方的なやられ役に転ずるという、
典型的な『その他大勢の艦』といったところでございましょうか。( ̄  ̄)
今回こちらの艦を作るにあたって手を加えた所と言えば
ビーム砲とミサイル発射管の穴あけくらいで。
本来であれば艦首下部に出ている縦の合わせ目なんかも消すべき箇所なんですが、
個人的には全く気にならなかったので、他の箇所も含め一切の合わせ目処理はしてません。
艦首にある目のような部分はキット付属のデカール。
艦首のトサカ部分とエンジンノズルの部分を濃い目のグレーの缶スプレー。
そして全体に緑の缶スプレーを吹いた後スミ入れといった具合でございます。
が、全体的にはほとんどこの『微妙な色合いの緑一色』と言ってもいいくらいなので、
のっぺりした印象も拭えません。
グラデーションなどで色合いに変化をつけていけば、印象も変わってくるんでしょうけど、
なにぶんワタクシは缶スプレーなのでここらが限界。(==)
地球艦隊のように派手に何色かに分かれてれば、何とかメリハリもつくんでしょうけども。
と、このような感じでほぼストレートに組み上げたこちら。
塗装も単純な分時間も掛からず、7月の下旬から作り始めてお盆前には完成しておりました。
そして今は9月。( ̄  ̄)
日曜5時の楽しみでありますヤマト2199のテレビ放送も、いよいよ最終章である第七章へ。
残すところあと4話というところまできてしまいました。
ラストは早く見たいですが、放送が終わってしまうのも寂しい限り。( T_T)
そんな中、youtubeにアップされた第七章のPV。
何だかこれだけでうるっときてしまい、実際の放送を涙なくして見れるかどうか。( TДT)
ワタクシの中では間違いなくヤマト2199は今年一番の作品であり、
また、歴代ヤマトの作品の中でも最高の物となる事でございましょう。
って、プラモデルの話がどこかに飛んでしまったような気もしますが。。。(; ̄  ̄)