さて。
あれよあれよで梅雨入りもした今日この頃、いかがお過ごしでございましょうか。
この週末、ちょこっと地元のフィールドの様子を見に行ったのですが
予想通りと言うかなんと言うか、今年はやっぱりまだ残雪の量も多く。。。(==)
さてさて。
少々さかのぼりになりますが、こちらの書庫は『大地の芸術祭』の書庫でございます。
ひょっとしたら撮影NGだったのでは??なんて、あとになってから思ったりもしましたが、
キョロロ内で目を引くウッドクラフトがありましたので、思わずパチリと。
工房西岡 ウッドクラフト http://www.woodcraft-nishioka.com/
工房西岡と言えば、ウッドクラフトの第一人者とも言える西岡忠司さんの工房でございます。
と、語れるほど詳しい事は知らないのですけどね。(; ̄▽ ̄)
ただ、ワタクシを含む『トップウォーターのバスフィッシング』をやってる人からしてみると
バルサ50のデザイナーをしていたり~とか、スミスのMADルアーシリーズを手掛けたり~
~といった面で有名だったりするのでございましょうか。
かわいさと温かさ、そしてどことなく感じるユーモラスさ。
そのMADルアーシリーズというのは確か1997年にスタートしたもので
ウチにもまだいくつか残ってる、数少ない市販ルアーだったりするのでございます。
といった記事をGWごろにアップしようとしたところ、家のPCが飛んでしまい。
そのままPCからも遠ざかり気味になってしまい、まぁ今さら~~な感じもいたしますが。
そして半ば強引な結びつけではありますが、こちらの書庫は『大地の芸術祭』の書庫。
3年に一度のこのイベントも、今やかなり有名になってきているのではと思えるほどに。
そして今年の夏が、その3年に一度にあたる年でございます。
7月29日~9月17日の間の開催で、ワタクシの地元でも当然動き始めています。
この記事のタイトルの『杖』というのは
といった事で、ワタクシも些細な所からでも作品作りに関わりたいと。
もちろん他にも、それこそ全てを回りきれないほどの作品が地域中に出来てくる事と思います。
決して芸術やアートに深い造詣があるわけではないのですが、何かこう、、、好きなのです。
作品を通じた人と人とのつながりみたいのもあったりして。