居酒屋 体験勤務 後半 | 酒屋修行の日々

酒屋修行の日々

2016年夏に11年半 勤めた会社を退職し、実家の酒屋を継ぐことにしました。
見たり聞いたりやってみたりと、修行をしたいと思っていますので、その内容を記録したいと思いますヾ(^ー^)♪
→(追記)働き始めましたが、ブログは続けていますm(_ _)m

前回からの続きです。

 

3)仕入れる酒の種類について

酒屋では、普通酒、本醸造、吟醸、大吟醸とラインナップしています。

居酒屋でも、低価格帯 ~ 高価格帯 と揃えるものと思っていましたが、必ずしもそうではないことが分かりました(+_+)

同じ価格帯の中で、料理に合うように、酒の個性で分けていました!

確かに、きれいな酒、香りのよい酒、旨味の酒、酸の強い酒、変わり種、色々あったほうが楽しいですね∩(´∀`)∩

まとめ : 居酒屋さんへのお酒の販売時は、居酒屋さんの冷蔵庫にある酒のバリエーションも考慮してお勧めをする (難しそうですけど。。)

それにしても、働いている皆さんの知識、学習意欲の高さには感服しました。

 

4)酒屋さんとの関わりについて

他の酒屋さんが、居酒屋さんにどうやって営業をしているのか。

頻度は?、媒体は(電話、DM、訪問)?、時間帯は?、服装は?、話相手は?

まったく知らなかったですし、前職でも営業をしていなかったので、一番の不安点でした(x_x;)

これらは働いている皆さんに、とっても親切に教えて頂きました。

まとめ : 誠意をもって、喜んで頂けることを考え実行すれば、それが商品提供だけでない、小売店の付加価値になる。

細かいテクニックやアプローチは二の次で、何ができるかをもっと考え、実行してみたいと思いました。

 

他にもたくさんの「気付き」、「アイデアの種」を頂きました。

両店の皆様、お忙しい中、本当にありがとうございました!!

頂いたTシャツ、大事にします!