木庭賢也の自腹実証「コバログ」 -5ページ目

昨日の夜帰宅しました。

昨日は土曜日で関越が渋滞しそうなので、それを避けるために夕方、富山を出ました。

途中、渋滞情報などをみながらのドライブでしたが、いい勘でした。

ちょうど練馬に近づいた頃に、それまでの自然渋滞が解けてスイスイと行けました。

このところ関越を通ることが多いので、流れが読めるようになったのです。

競輪と一緒かもね。

9時ぐらいの帰宅予定はピッタシ。

すぐにシャワーを浴びて、遅めの夕食です。

かなり腹減ってました。

最近はPAにもトイレとお土産を買うだけに一度しか寄らないので、あまり食べたりしないのです。

夜なので少なめってことでカミさんが準備してくれてたのは
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豚肉巻き?でした。
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しゃぶしゃぶ用の豚肉の中はチーズ・ニンジン・ピーマン・マイタケなどです。

マスタードソースをかけながらいただくのですが、野菜たっぷりでとても美味しい料理。
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いつものボブのパンと一緒に腹いっぱい食べましたよ。

さあ今日は川崎ナイターの前検日でしたので、明日からは川崎ナイターにお付き合いくださいね。

優勝はオグリュウでした

富山FⅠ戦最終日は凄いレースでした。

細切れ戦でしたが、4人の自力選手が力を出し合いました。

ただ想定外だったのは、吉田の突っ張り先行で小川が主導権を握れなかったことと、藤木がけん制されて一度も前の方へ行けなかったことです。

初日、二日目と他を圧倒する強引な仕掛けでパワーと好調さを見せつけていた藤木ですが、その分決勝は警戒されて包囲網に合ってしまいました。

吉田の気合いの先行は素晴らしかったですから、小川は使命である先行はできませんでしたが、吉田ラインに小川から切り替えた小倉は、目前の山内が捲ってきた坂本をブロックするところを中を割って優勝を仕留めたのです。

売店で支払いをする小倉竜二にカメラを向けてみました。
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動きが速かったので「最後は苦しかった」そうです。

オグリュウでした。

富山FⅠ戦は最終日ですよ!

昨夜は3日ぶりに飲みました。

と言っても、友人と食べながら飲む程度でしたけどね。

仕事が終わって競輪場を出たのが7時過ぎでして、それから友人と満天の湯に行って汗を流してから車をホテルの駐車場に置いてからすぐ近くのお店でビールをグッと飲み干した時には感激でした。

お風呂に入ったあとのビールってなんて美味しいのだろう!!って改めて思いましたね。

さてさて今日の富山もお天気はよくて暑いんですが、風が強いのです。

しかも山風ですから、バックは追い風となりそうです。

ほんとにけっこう吹いてますよ。

こりゃあ傾向を見ながらの予想となりそうです。

さあまずは10RA級決勝
増原-斉藤-澤住、鈴木宏-中村、別所-大石-鈴木輝、好調長尾は単騎
富山で落車骨折した増原が、その富山で復帰第一戦となりました。2・2での決勝進出ですが、やはり好調とは言えないです。一杯いっぱいのもがき方とみえます。ですから自信もっての決勝戦とはいかないと言えますね。そして得点上位の鈴木宏も動きはイマイチ。今回絶好調の動きは格は下ですが別所です。そして別所にはラインもできますから、好調とは言えない増原と鈴木宏を後ろに回して逃げるはずです。てことで別所追走の大石から狙います。
増原との7=1 5・4・9・2
鈴木宏との7=2 4・3・1・8
長尾の絡みで7=8
追走の鈴木輝との7-4

11RS級特選
富永-神開-光畑、佐藤-小林-武藤、坂本匡-坂上-松崎で3分戦
富永は捲り基本ですし、佐藤も勝つためには現状では逃げ争いはしたくないでしょう。となると初日は逃げていい結果を出した坂本匡ですが昨日の準決勝では、何にもできずに終わりました。ここは地元が2人もつきますし、逃げるのは坂本匡とみて地元の坂上から狙います。
佐藤との1=3 7・9・8・2
富永の絡みで1=2 7・5・8・3
追走の松崎との1-7
坂本匡残る1-8

12RS級決勝
藤木-栗原、吉田-山内、小川-小倉-桑原、坂本健-菅原で細切れ戦
藤木は強いですねぇ。力ずくで相手をねじ伏せていますからね。ただ決勝は、このメンバーなら得るものはあっても失うものはない小川がいます。力上位の選手にアピールする先行を見せたいはずですし、後ろには同じ四国の小倉がつきますからね。藤木だって小川と真っ向勝負したら吉田や坂本健に捲ってくださいの展開になってしまいますからね。ここは小川追走の小倉から狙います。
藤木の捲りで2=1 8・・4・3・7
吉田の捲りで2=3 4・7・1・5
吉田追走の山内との2=7
追走の桑原との2-4