『最近の若いヤツはダメだな』
って言われるのが大嫌いでした。
若いヤツにも色々いるし
若いヤツでひとくくりににしてんじゃねえよ
って思ってた。
『俺らの若い頃は
もっと厳しくて
ハングリーだった』
って言われるのも嫌いだった。
何でお前が
若い時代の代表面してんだよっつうの。
って言うか
ピラミッドの壁画に
『最近の若いヤツはダメだ』的
なことが書かれてるらしい
ってことは、
そんな大昔から
『最近の若いヤツはダメだ』
って言い続けてるってこと
当然、
僕に
『最近の若いヤツはダメだ』
って言っていたおっさんも
自分自身が若いときには
『最近の若いヤツはダメだ』
って言われてムカついてたはず、
おいおい
自分がやられて嫌なことを
人にしてんじゃねえよ。
っていうか
使い古されまくった説教してんじゃねえよ
まったく
ダセえなぁって思う。
それから、
『最近の日本語は乱れてる』
っていうおっさんもイヤ。
あんたの日本語も
江戸時代の武士から見たら
乱れまくってんじゃねえのかよ。
言葉って
時代に合わせて変わっていいでしょ。
そんなことを思っていた僕もおっさんになりました。
よく取材で
『最近の若い人について
どう思いますか?』
とか聞かれます。
きっと
ライターさん的には
『最近の若いヤツはダメだ』的な発言
を誘ってんだと思う。
僕は
記事的にはつまらないんだろうなぁ
とは思いつつ
『いいんじゃないですか』
と答えています。
別に若いヤツに良き理解者面したいわけじゃない。
というか、
理解なんてしていない。
言葉使いも
ファッションも
理解出来ないものは少なくない。
でも、しょうがねえじゃんって思う。
だって、
生まれてきた時代が違うんだから
感覚違って当たり前じゃん。
弱音を吐くとか
夢を見つけられないとか
礼儀がなってないとか
努力しないとか
そんなもんは
僕も若い時は
弱音吐きまくりだし
夢なんて23歳で吉本入ってはじめて夢見たし
そんで
自然と努力するようになったし
礼儀なんて未だに
ちゃんとしてない。
だから、
『最近の若いヤツはダメだ』
とは思わない。
というか、
若くてしっかりしてるヤツはいくらでもいる。

だから、
いいんじゃんって思う。

ただムカついたら怒る。
良ければほめる。
単純でいいやって思ってます。

うん。
なんか、
いいこと言ったぽいぞ。

まったく
最近の若いヤツは
こういうこと
言えないからダメだよね。

言ってんじゃんっ。
最近の若いヤツはダメ的な発言してんじゃん。

おい。
若者よ。
君たちもいずれは
今のような
ベタなボケが好きになるのだよ。

よく
ポジティブで羨ましいとか
言われます。
『悩み事ないんですか?』
とかね。
あるに決まってんじゃん。
人一倍悩みます。
悩まない人が羨ましいと思っていた時期もありました。
でも、
どうしても悩んじゃう。
だから、
こう考えるようにしました。
『俺は悩むのが好きなんだ。
だから、
悩んでいる時間は
実は俺は好きなことをしている時間なんだ』
ってね。
考えてみれば
悩むって現状よりも
良くしたいってことでしょ。
人間関係に悩むってことは
人間関係を今より良くしたいってこと
仕事で悩むのは
今より仕事を良くしたいってこと
言ってみりゃ作戦タイム。
ってことは
良いことじゃん。
そうです。
ネガティブを
ポジティブに
変えてやりゃいいんです。
それがネガポジ。
生きてりゃ
嫌なことと
良いことがある。
嫌なことを口に出してると
そっちに向かっちゃう。
『ダルい、しんどい』
って言ってると
ダルくなるし
しんどくなる。
『楽しい』
って言ってると
楽しくなる
人間の脳ミソは
騙されやすいのです。
作り笑いを続けてるだけで
『あれ、楽しいのかな』
ってテンションが上がるのです。

マインドコントロールなんて簡単。
『楽しそう』
『楽しい』
『楽しかった』
って言って
無理にでも笑えば
実際に楽しい日々が送れます。
周りも
『あの人といると楽しいのかな』
って勘違いしてくれます。
何しろ笑顔が一番。
不況だし暑いけど
笑顔で乗りきろう。

出会いって大切だな。


人って最高だな。


そりゃ生きてれば裏切ったり裏切られたり、傷つけたり傷つけられたりもあるよ。


だからなんだよ。


んな事で立ち止まってられっかよ。


支えたり支えられたりもすんだよ。


それが一番大事なんだよな。


そして自分の存在ってやつは、自分が思っている以上に人から必要とされているもんだよ。


人は素晴らしいぜ。


仲間との出会い、みんなとの出会い、全て井口達也の大切な宝です。