お運び様でございます。
このブログ、10月以降あまり更新できないでおりました。
というのも…
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2017年から始まる落語会に世話人の一人として携わることになり、色々と準備作業をしているからです。
今回年末で準備作業が落ち着いたこともあり、今年1年を振り返ってみたいと思います。
宜しくお願い致します。
1月から遡って振り返ってみますと…
2月には柳家一琴師匠の初めての主任興行(池袋演芸場)もありましたし、4月にはこのブログが炎上するということもありました。
その中でも個人的に一番の出来事と言えば
『5月17日、柳家喜多八師匠のご逝去』
ではないかなと思います。
喜多八師匠を追いかけていた自分としては、大好きだった師匠を失ったことで、その後の落語に対する向き合い方が変わりましたし、
【落語というものに対する考え方】
そのものが変わったと思います。
また、喜多八師匠の死後大きく変わったこととしまして
【弟子の柳家ろべえさんとの距離が少しだけ近くなった】
ということもありました。
ろべえさんとのことについては次回また書きたいと思いますが、師匠亡き後の大きな出来事であったと思います。
とっても簡単に2016年を振り返ってみましたが、個人的に今年一年は
『【今後の落語とどう付き合っていくか】に劇的な変化があった一年』
だったと思います。
そして2017年…
どんな年になるのか、2017年の展望を次回のブログで書きたいと思います。
宜しくお願い致しますm(__)m