今日の思いで日記は・・・。
9/16~21の事になります。
我が家、夏休みを利用して、Broome & Perth に行って参りましたーー。
Broomeは西オーストラリアの北端にある小さな町です。
シドニーから直行便を使っても約5時間。
いやーー、オーストラリアの広さを改めて実感。
この小さな町に来た最大の目的は、
月への階段 という現象を見るためです。
月への階段とは??
引き潮と満月が重なったときに見られる自然現象で、引き潮の際に濡れた砂浜に月の明かりが反射して月への階段のように見える現象 1年を通して3月から10月のみの限られた日にちの限られた時間帯にのみ見られる。
-オーストラリアの都市情報より-
この神秘的な現象を見るために、一番いいシーズンと言われているこの時期、
満月の3日間にあわせて行ってきました。
みなさんお忘れかもしれませんが、
・エアーズロックに行ったとき晴れていたのに風が強くて登れなかった。(参照:エアーズロック)
・カプリ島に2泊したのに青の洞窟に入れなかった。(参照:カプリ島)
と続いてますからね。
3度目の正直(こんな字?)と申しましょうか、2度あることは3度ある。と申しましょうか。
ええもう、ハラハラどきどきですよ。
だってね、オーロラも見てみたいし、富士山にも登ってみたいし、他にも色々みたい景色とか
あるんですよ、いっぱい。
だけど、今回もダメだったらなんとなく、
どうせ他のものもダメなんじゃな~い。ってオーラになっちゃうでしょ。
ね、でしょ。
なので、今回は何がなんでも見たい! というか見なくてはならない!!のです。
さて、気合が入ったところで到着です。
夕方まで時間もあまりないので、ホテルのプールで今後の計画を練ることに。
部屋にはキッチンや洗濯機・乾燥機が付いていて、他にもほとんどの部屋のベランダにはBBQコンロが。
でも、なんでだろう、この部屋には付いてない・・・。o(TωT )
まぁ、あっても2人でBBQはしないか。うん。そうだ。しない、しない。(´□`。)
さ、さっ、ビーチへ急ぎましょう。
マングローブの林が点在するタウン・ビーチは、”月への階段”のお勧めの鑑賞ポイントのひとつです。
ここでは月に3日ある鑑賞日の最初の2日間は、マーケットが開催されていて、
食べ物を買ってビーチでのんびり食べながら、月が現れるのを待つことができます。
だいぶ、暗くなってきました。
さてさて、いよいよですよーー。
天気も良いし、風もあまりないし、きっとよく見れるわーーー!!
ってテンション上がって、きたーーーー
って、なにあの雲・・・Σ(~∀~||;)
ちょっと嫌な予感・・・。
さぁ!
さぁ!!
さぁ!!!
どうなったでしょーーか?
続く。
って言ったら怒るでしょ。
ええ、大丈夫!
なんとか見えましたよーーー
じゃじゃーーん。
いえーーいっ。
若干、雲がありますがね。
いいんですっ。
見れたからー。
我が家のデジカメじゃ、これが精一杯だったけど、ホントに綺麗だったーー。
写真だとやっぱり白っぽい月に見えるけど、本当はオレンジ!!
真っ黒な空に、ぼわーーっとオレンジの光が登ってきたとき、
みんな一瞬息をのんだ。
そして、一気にボルテージが上がり、拍手や口笛、どこからともなくアボリジニの音楽。
もう、そこはホントにホントに神秘的。
自然の力って、すごいんだなー。
ゼヒ、みなさんに味わっていただきたい、素敵なひと時でした。
ランキングに参加してます。
9/16~21の事になります。
我が家、夏休みを利用して、Broome & Perth に行って参りましたーー。
Broomeは西オーストラリアの北端にある小さな町です。
シドニーから直行便を使っても約5時間。
いやーー、オーストラリアの広さを改めて実感。
この小さな町に来た最大の目的は、
月への階段 という現象を見るためです。
月への階段とは??
引き潮と満月が重なったときに見られる自然現象で、引き潮の際に濡れた砂浜に月の明かりが反射して月への階段のように見える現象 1年を通して3月から10月のみの限られた日にちの限られた時間帯にのみ見られる。
-オーストラリアの都市情報より-
この神秘的な現象を見るために、一番いいシーズンと言われているこの時期、
満月の3日間にあわせて行ってきました。
みなさんお忘れかもしれませんが、
・エアーズロックに行ったとき晴れていたのに風が強くて登れなかった。(参照:エアーズロック)
・カプリ島に2泊したのに青の洞窟に入れなかった。(参照:カプリ島)
と続いてますからね。
3度目の正直(こんな字?)と申しましょうか、2度あることは3度ある。と申しましょうか。
ええもう、ハラハラどきどきですよ。
だってね、オーロラも見てみたいし、富士山にも登ってみたいし、他にも色々みたい景色とか
あるんですよ、いっぱい。
だけど、今回もダメだったらなんとなく、
どうせ他のものもダメなんじゃな~い。ってオーラになっちゃうでしょ。
ね、でしょ。
なので、今回は何がなんでも見たい! というか見なくてはならない!!のです。
さて、気合が入ったところで到着です。
夕方まで時間もあまりないので、ホテルのプールで今後の計画を練ることに。
部屋にはキッチンや洗濯機・乾燥機が付いていて、他にもほとんどの部屋のベランダにはBBQコンロが。
でも、なんでだろう、この部屋には付いてない・・・。o(TωT )
まぁ、あっても2人でBBQはしないか。うん。そうだ。しない、しない。(´□`。)
さ、さっ、ビーチへ急ぎましょう。
マングローブの林が点在するタウン・ビーチは、”月への階段”のお勧めの鑑賞ポイントのひとつです。
ここでは月に3日ある鑑賞日の最初の2日間は、マーケットが開催されていて、
食べ物を買ってビーチでのんびり食べながら、月が現れるのを待つことができます。
だいぶ、暗くなってきました。
さてさて、いよいよですよーー。
天気も良いし、風もあまりないし、きっとよく見れるわーーー!!
ってテンション上がって、きたーーーー
って、なにあの雲・・・Σ(~∀~||;)
ちょっと嫌な予感・・・。
さぁ!
さぁ!!
さぁ!!!
どうなったでしょーーか?
続く。
って言ったら怒るでしょ。
ええ、大丈夫!
なんとか見えましたよーーー
じゃじゃーーん。
いえーーいっ。
若干、雲がありますがね。
いいんですっ。
見れたからー。
我が家のデジカメじゃ、これが精一杯だったけど、ホントに綺麗だったーー。
写真だとやっぱり白っぽい月に見えるけど、本当はオレンジ!!
真っ黒な空に、ぼわーーっとオレンジの光が登ってきたとき、
みんな一瞬息をのんだ。
そして、一気にボルテージが上がり、拍手や口笛、どこからともなくアボリジニの音楽。
もう、そこはホントにホントに神秘的。
自然の力って、すごいんだなー。
ゼヒ、みなさんに味わっていただきたい、素敵なひと時でした。
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