僕には同い年の奥さんがいる
出会いは中学生までさかのぼる
北海道の田舎にある僕の故郷 地元には小学校が4つと中学校が2つ
普通科の高校1つに農業高校が1つあった
別々の小学校を卒業した僕らが出会ったのは 中学に上がってからだった
1学年3クラス 全校生徒２５０人前後の小さな学校だった
そこから1度も同じクラスになることなく卒業する
それでも1学年80人程度 全員の顔と名前は割とすぐ覚えれた
今の奥さんの第一印象、、、それは最悪だった
何かされたわけでもない なんなら話したこともない
なのに好きではなかった
ぶりっ子要素ありのジャニオタで いつも同じメンバーと連んでいた
直感的に仲良くなれないと思ったし きっとお互い仲良くなる気も無かった
後から聞いたら奥さんも僕が苦手だったらしい（笑
そんな感じでなんの接点もなく中学を卒業した僕らだった
僕は農業高校へ進学した 高校は学科の違う2クラスのみ
そこに奥さんもいた 同中同士でグループができてるなか
よりによってなんでコイツもいるのよ
そんな感じだった
それぞれが選択した先で 同じ高校の同じクラスになり
後にお付き合いをするまで発展して 自分たちの人生が大きく変わった
今の自分を作っているのは 過去の自分の選択の積み重ねで
これからの自分を作るのも今までとこれからの撰択次第なんだと思えた
と、こんな感じでここまで奥さんと仲悪かったエピソードを書きましたが
ここから仲良くなるまで そしてお付き合いに至るまでの話は
また次の投稿でお話しさせてください