今回の引っ越しは単なる引っ越しではなくて、
 
今まで住んでいた家を売って、
 
新しく住む家を買うという大きなプロジェクト付きの引っ越しでした。
 
家を売るには改装してきれいにしてから売り出すため、
 
毎日、家の内装業者や庭師、コーディネーターさんなどが来て、
 
忙しい毎日でした。
 
既に家具などの荷物はコンテナに積まれて引っ越し業者さんが持っていき、
 
家には何にも残っていなかったので、
 
最後の10日間はホテル住まいでした。
 
今まで住んでいたアメリカのど真ん中の州から、
 
新天地となる東海岸のほうに移動途中も何泊かホテルに泊まりました。
 
もちろんMacも一緒!
 
英語でペット可のことを「Pet Friendly」ペットフレンドリー と言います。
 
今日はアメリカのペット可ホテルのご紹介をしたいと思います。
 
 
 
マリオット系ホテル:1回の滞在につき100ドル追加でペット可。
1階の入り口近くのお部屋で、お隣のお部屋にもワンちゃんが滞在していました。ロビー周辺でピットブルを連れた長期滞在らしいお客さんも見かけました。
 
写真には写っていないけど、部屋はキッチン付きでとても快適でした。ペット可の部屋とは思えないほどにきれいで匂いもなくさすがマリオットだな~と感心。4泊のつもりが居心地が良すぎて10泊しちゃいました。
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我が家のように寛ぐMacのアホ顔IMG_20170503_140501519.jpgIMG_20170503_140501346.jpg
大好きな鴨ちゃんも一緒です。IMG_20170503_140501451.jpg
 
旅の途中、リンカーン大統領生誕の地にも立ち寄りました。古い小屋が立派な建物の中に保管されているのですが、ここは期待外れ。

 
 
リンカーン大統領が少年時代を過ごした牧場。ここはとっても良かった!自然しかないような静かな山間の牧場で、牧場と言っても今は何も残ってません。Macが小川に入って遊んでいるところ。リンカーンも少年時代にこの小川で遊んでいたそうです。
 
トムソーヤを書いたマークトゥエンが少年時代を過ごし、トムソーヤの舞台のモデルとなった町と言われるハンニバルにて。博物館では犬は抱っこをすれば入館OKでした。体重9㎏くらいあるのでかなりきつかったけど、Macを抱っこして入館しました。この町は観光地なので小さい街ながらもカフェやアンティークショップも多く、トムソーヤ関連の施設もいくつかあり、1日パスを購入すればどこでも入館できるのでお勧め!ミシシッピ川もすぐ近くです。
 
 
トムソーヤの有名なペンキ塗りの場面で記念写真
 
ハンニバルの美術館には、トムソーヤの挿絵を描いたノーマンロックウェルのオリジナル絵がたくさん展示してあります。プリントでしか見たことのなかった絵のオリジナルを見ることができるなんて感激。
 
この絵の犬がMacにちょっと似てます。
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チェーンホテルのRed Roof Innにも泊まりました。
ここを選んだ理由は、きれいでしかもペット無料!
ペット可のホテルでペット無料なホテルは少ないです。
あっても古くて汚かったり・・・。
 
値段も当日予約で80ドル~90ドルくらいで、
前もって予約したら60ドル~70ドルで宿泊できるようです。
 
ホテル内でも2匹も犬を連れ歩いている人などを見かけました。
写真の通りきれいな室内だけど、芳香剤がとてもきつかったです。
 
 
 
カーナビが、「この道をまっすぐ進む」と教えてくれたんだけど、
その距離に驚愕!なんと500km! 
東京から大阪間の距離がずっと1本道。
ハイウェイだから当たり前なのかもしれないけど、びっくり。
5時間くらいで到着しました。
Macは旅の道中は、殆ど後部座席で寝てました。