そんな訳でS君はすぐに手に入ってしまったので、すでに飽きた5歳の私。


やんちゃなN君を振り向かせる行動を本格的に始める訳です。


いつもケンカしていたり、お昼休みもなかなかゆっくり話すタイミングがないN君。

ちょっかいは出してくるけど、ゆっくりお話できない!


そこで、私。


考えましたの。


それは近づくためのウソをつくこと!!


小悪魔の鉄則その4!!!!!!


都合のイイ嘘はどんどん使うべき!

そして、嘘はつき通せば真実になる!!!訳です。



N君ととにかくゆっくり2人で話す機会がほしかった私はある嘘をつくために、先生さえも使うという大胆な行動に出てみたのです。


本当にこの頃の記憶は鮮明に覚えてて、自分でも不思議。

ある意味、去年出会った中途半端な♂との駆け引きよりずっと鮮明に覚えてる!!


先生やまわりから見る私はいたって、おとなしい子。


そんな自分のキャラを知っていた私はそのキャラを使ってこんなウソの話を先生に言ってみた・・・。


『先生・・・N君がいつも意地悪するの。私なんにもしていないのに。

N君と仲良くなりたいから、理由を聞きたいの。先生から言ってほしいな。』


ってな感じ。


早速、先生はすぐにその日私とN君を呼び出して話し合い。


私はというとずっとうつ向いたまま・・・。


しばらく話をしていたら先生は私たちを2人にして『仲良くしなさいね。』みたいな感じで出て行っちゃったんだよねぇ~。


チャンス到来!


意地悪した覚えのないN君にまず、『ごめんね、2人で話したかったから・・・』みたいな大人顔負けのセリフでとりあえず謝ってみたの。


いくら5歳とはいえ、物事はわかってるからさすがにN君だってドキっとしている。


こんなおとなしいN君初めて見れたってだけで私はもう満足。かわいいよね、そこで満足しちゃうのが5歳だわ、やっぱり。


無事?ゆっくり話せて、翌日からN君と過ごす時間が多くなっていったのねん。


お陰で今、その頃の写真見ると運動会でもなんでも私の隣にいるのがN君と前回お話したS君とこれから登場するT君ばかり一緒にうつってる!笑


でも、ひとつだけ、小悪魔の私、5歳ということでうっかりミスをしていた・・・


全て・・・ママに気持ちがバレバレだったらしい。


今なんて平気でママにもうそついちゃう子になっちゃったけど、その頃の私、そこまでのクオリティはなかったようです・・・・笑