霞んだ視界の中で 懐かしい思い出を見た

まるで子どものように 笑いあいながら歩いたよね


事あるごとにすねたフリをして 悪戯っぽく「ウソだよ」と

困らせる君が何よりも愛しかった

君とならどこへでも行けると思ってたよ

人はそれを「子どもだな」と笑うけど

固く繋いだ手の温かさはウソなんかじゃなかった


君の写真を捨てるたび 心に雨が落ちて行く

そこでは何が見えますか

君は今笑ってますか


神さまに一つだけお願いできるなら

僕の望みが叶うなら


綺麗になった彼女とはもう逢わせないで

離した体温ごと、魂まで放してしまいそうだから


もう前に進まなきゃね 

心のアルバムを静かに閉じた

一体、どういう存在なんだろう。どうしても悲観的なことを考えに向いてしまう自分に嫌気が射す。わかんね。好きなんかな、本当にさ。また利用されるだくされてポイかな?
…怖くなってきたあせる
理由は…とてもいえない。考えただけで胃液が逆流してきそうだ…。
神様、もしいるのなら、私をもう殺して下さい。