最近ちょっと（いやいやメッチャ）気になったこと
近くの国道フェリー隣の「関係者以外立入り禁止区域」にメッチャ素敵なモノを発見！
「立入り禁止」の看板を無視して、関係者のような顔をして岸壁に横付けいたしました
アｧ～～ あの・・・憧れの・・・ FIAT500Ｆ （通称「チンクチェント」といいます）
45年前のクルマとは思えないピッカピカのチンク・・・です（ホント綺麗なんです）
ボディカラーはバニラのような美味しそうなアイボリー（これがまたドンピシャ！）
インテリアといえば淡いブラウンのシートにフロントがボディーと同色のアイボリー（モヒトツ ドンピシャ！）
こんなふうに無造作に瀬戸内海を眺めているのです（ホントにクルマが海を眺めているような光景なのです）
なんとも言えない小悪魔的なヒップライン
マフラーはツィンタイプの新しいのがついている（多分最近替えたんだろうなぁ・・・）
アンマシ素敵なヒップラインに引き寄せられて
もうちょっとだけ右後方に近づいてパチリ！
ウ～～ン こっちからのラインも、もう完璧！
反対側のヒップラインがこちら
そしておもむろに周囲の人に気づかれないように前に廻って・・・・・パチパチリ！
ア～～ン やっぱメッチャ可愛いヤン
こんなに可愛いなんて、もう理性も何もかもをかなぐり捨ててホオヅリしてしまいそう
しばらくそんなふうに舐めるように眺めていると向こうからチョットイケメンのお兄ちゃんが・・・
「あの・・・よかったら、中も見られますか？・・」
エッ・・・エッ・・・いいの？・・・ホントニ？・・・
どうも挙動不審な態度を一部始終みられていたのです（チョビット恥ずかし・・・・）
でもこれを逃しちゃ男がすたる
思い切って 「あ、あの・・・これ、あなたのクルマ？」
「そうですよ～」
「アンマシ素敵なんでついつい・・・・・ゆるしてつか～～さい」
「いえいえ、どうぞご自由に見てってつか～さい」だって・・・
ってなわけでオーナーのＵ君（いきなりナレナレしいのが持ち味です）とお友達になったことは言うまでもありません
*ちなみにＵ君は息子より少しだけ年上で、私は彼のご両親よりも少しだけ年上らしい
大好きなモノを通じてお友達に慣れるなんて・・・・ありがたいことです
