今日 1月22日は何の日か知ってますか?
成人の日はもう過ぎたし、「大寒」は一昨日だったし・・・???
答えは ジャジャ~~ン 「JAZZの日」
なぜかって?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
調べます・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
OK!
1月は英語で「JANUARY」
22 はなんとなく ZZ に似ているところから 1月22日は「JAZZの日」ってことになったらしい。
じつは、東京の老舗ライブハウス「バードランド」と「サテンドール」と「オールオブミークラブ」のマスター連が決めたらしいのです。
さすがにJAZZマスターたち!
ゴロ合わせがウマイ!!
そんな日にちなんで MY FAVARIT JAZZ JACKET を PICK UP してみました。
まずは
ピアノのビルエヴァンスとギターのジムホールのデュオアルバム
夜のお供にピッタシのインタープレイが最高の一枚です。(いつも寝ようとするのですが眠れなくなる www)
それにしても浮かんでいる女性ははたして生きているのか死んでいるのか・・・謎です・・・
お次です
これまた大好きなチックコリアの「リターン・トゥ・フォーエヴァー」
高校生の時に初めて聞いたjazzアルバムです。
軽いタッチのフージョンの走りですが今聴いても全然古くない。
水際を滑るように飛んでいるカモメ(?)がこのアルバムを象徴しています。(とにかく気持ちいいのですヨ)
さて三番目!
多分早朝じゃないかと思っているのですが・・・・・
場所はブルックリンあたり・・・(勝手に思い込んでるだけ)
あの ハービー・ハンコック の名作「スピーク・ライク・ア・チャイルド」
あの「フューチャー・ショック」のハービーと同一人物とはとうてい思えません。
な~~んも言うことはありません。
さぁ・・・四番目は
夜の都会をシャレたタッチでラフに描いています。
なぜかビュッフェの絵画を想像させる描写が素敵な一枚。(ホントにビュッフェかも・・・)
ジェリー・マリガンの「ナイト・ライツ」
表題そのままの都会的な夜が満載のアルバムです。
特にこの中の「プレリュード・イン・Eマイナー」はもう最高にお洒落な一曲!
必ず酒が飲みたくなります。そして眠れます・・・必ず・・・睡眠薬のようです。
そして最後に
どうもスタジオの風景のような・・・
エリック・ドルフィーというサキソフォーンの「ラスト・デイト」・・・
彼の遺作として忘れることができない一枚。
涙なくしては聴けません
最後の方で彼の肉声が・・・
「音は私を離れた瞬間に消えていく・・・」
まだまだ一杯紹介したいのに・・・・・まだまだ紹介し足りません
が、
きりがないので 第2段 はまたの日に (やっぱ紙ジャケっていいよな・・・)