
2007年に特別支援教育が始まり、特別支援教育コーディネーターやセンター機能、アセスメントやPDCAサイクルなど新しいシステムに対応する用語が次々に生まれました。最近、個別の指導計画を作成しながら、ふと、「ちょっと何か違う」と感じることがあります。そんな時、この本の冒頭に書いてある「素晴らしい特別支援教育のシステムを作っても、そこに温かいハートを持った教師やコーディネーターがいなければ何事も有名無実のものとなる」の一文に大変共感を持ちました。新しいシステムに対応するための仕事に負われたり、子どもありきの授業が、指導計画作成のための授業になってしまったりして、一番大切なハートを落としていくのでは意味がありません。そんなアナログ精神・人情特別支援教育をめざすために上記の書籍を参考に勉強会を立ち上げることにしました。