有松絞りの日傘にビビッときたー♡

有松絞りの日傘を購入しました～♡

FBでみて、久しぶりにビビッときた出会い

「有松絞り（ありまつしぼり）」という名前も

全然知らなかったけれど、

色合いとデザインが好きすぎて！

しぼりのひとつひとつ

お花の色が違う

ブルー×イエローの鉄板コンビに、

ほんのりピンクがかわいい

内側から見ても素敵です

色の重なりがきれい！

ボタンの形もかわいい(*^o^*)

購入してから色々調べました。笑

有松絞りは名古屋の

有名なしぼりの技法のようです〜(*^o^*)

　絞りの町有松は、江戸時代の初め、徳川家康が江戸に幕府を開いてまもない慶長１３年１６０８年)に、絞り開祖竹田庄九郎らによって誕生しました。

　有松絞りの歴史は、尾張藩が有松絞りを藩の特産品として保護し、竹田庄九郎を御用商人に取り立てたことからはじまりました。

　旅人が故郷へのお土産にと、きそって絞りの手拭、浴衣などを買い求め、

これが街道一の名産品となり、

その繁栄ぶりは、北斎や広重の浮世絵にえががれましたが、

鳴海の宿は有松を描いたもので、

「名産有松絞り」と記してあります。

有松・鳴海絞会館ウェブサイトより　

広重「鳴海名物有松絞」

素敵な大人の逸品なので、

散々写真を撮ってから笑、

実家の母へ誕生日プレゼントにしました

喜んでもらえたようで

良かったです♬

有名なしぼりと知らなくても、

私と一緒にためすがめつして見ていた夫も

「これはいい傘だねぇ〜」

と言ってました

いいものは魅力があふれでるんですね