気血巡る、心も整う鍼治療
最近、パートナーに鍼治療をする機会がありました。
まずは背臥位(仰向け)での本治法から。
- 太衝(足の親指と人差し指の間)
- 足三里(膝下の元気ポイント)
- 上星(頭の中心部)
この3つに置鍼し、太淵と太陵にはごく浅く優しく鍼を置きました。
高速で回旋させます。(超旋刺)
次に伏臥位(うつ伏せ)になっていただき、脊際(背骨の両側)を丁寧にアプローチ。
これは「気血運行の促進」と「エネルギーの活性化」を意図した施術で、
体だけでなく心の巡りまで整えていきます。
鍼は“刺す”というより“響かせる”もの。施術後は、身体がゆるみ、内側から温かさが広がる——そんな感覚を味わっていただけます。
鍼治療の魅力は、筋肉や経絡を整えるだけでなく、心身全体のバランスを優しく引き上げてくれるところにあります。
ほんの少しの刺激が、大きな巡りを生み出す——それが東洋医学の知恵です。
