現在不妊治療を始めて丸2年になります。


未だに赤ちゃんは授かれていません。


今でも最初に受診した時の先生の言葉が頭から離れた事は一度もありません。
「出来ないと思っていた人がぽっと出来て来たり、出来るだろうとずっと頑張って来た人が結局授かれない事もある。」という言葉。


あなたならどのように捉えますか?
私は基本マイナス志向なので、例え今後治療を続けたとしても一生子供を授かれないのではないか。と至ってしまいます。


話は変わりますが、私が受診した病院は婦人科であり、産婦人科ではありません。
後で知った事だったのですが、不妊治療を専門としている婦人科でした。

私は産婦人科自体受診した事がなく、たまたま検索して自宅の近くにあった病院を受診した事が幸いにも不妊治療専門院でした。
これに関しては、運が良かったと感じています。


先生とは、初見から合いませんでした。

病院自体久しぶりの受診。
そこで告げられる私にとっては今後絶望にも値する診断名。私はパニックに陥りました。
先生の話は私の耳を通り抜け、私は質問ばかりが頭に浮かび先生に質問攻め。

先生は私に話を聞かない患者というレッテルを貼り、私は意地悪でクセがある医者というレッテルを貼りました。

幸い、看護師の方々が優しくいろいろとわからない事を教えて、フォローしてくれたので救われました。

幾度となく、先生に嫌な気持ちを持ちながらも受診を繰り返しました。

病院を変えようと何度も思いましたが、数回通った病院の治療をまた1から振り出しに戻して治療に時間をかけるのが嫌で結局病院は変えずに今も同じ病院に通っています。


先生に対する不満を看護師を通して、わざと先生に聞こえるようにぶちまけた事もありました。


治療を続ける中で拭えない、未来の不安。
このいつまで続くかわからない治療という長いトンネルにいつか光が差す事はあるのか。


考えれば考えるほど胸が締め付けられました。



治療を始めて4ヶ月後、私は彼氏と籍を入れ結婚し、夫婦になりました。


挙式・披露宴は更に3ヶ月後。
新婚旅行は更に1ヶ月後。


妊娠しても良い時期まではまだまだある。
その時の私はそう思っていました。


妊娠よりも、まずは私の身体のホルモンバランスを整える事。

①自分の力では卵子をうまく育てられない。
②排卵を自分の力で行えない。
③精子が子宮に入りやすいように、排卵時期に分泌する頸管粘液が枯渇している
④子宮内膜の暑さが薄い


4つの問題点を薬の力も借りながら改善していく事を目標に治療が始まりました。


だけど基礎体温をつけるのってとても根気がいる事で、私はモチベーションが下がる事もしばしば。


基礎体温をあまりつけずに受診する事も少なくありませんでした。