最近のミラノはいい天気!!ちょっと忙しい毎日ですがいい天気に後押しされ元気です!!どうかこのいい天気が続きますように。。。
僕が働いている日本食屋さん。以前はインド人の方がフロアマネージャーでした。お店の立ち上げから10年間ずっと働いていたそうです。僕が入った月で辞めてしまったので一緒に働いたのは1ヶ月なかったのですが、この方はイタリア語、英語はもちろん日本語も完璧でした。
本当に完璧なんです。発音から文法まで日本人のように話せます。なので日本に長く住まれていたのかと思っていたのですが聞いてみると今まで日本には一度もいったことがないそうです!
本当に凄い。。。日本食屋さんで働きながら独学で覚えたということです。こちらに来てから語学というものを学ぶ事の難しさを実感しているだけにその凄さがより分かります。語学というもを学ぶのがどれだけ難しいか。。。才能によると事も大きいのではないかと思います。
また塩野七生さんの本からになりますが、依然読んだ本に「語学の耳(才能)があるかどうかの見分け方」というのがありました。
それは、
「耳で聞いた事をその場で直ぐに繰り返せるかどうか」
ということだそうです。最初に読んだときはあまりピンと来なかったのですが今なら分かる気がします。イタリア語がある程度分かるようになった今。僕は「相手がどういう風に話しているのか?」という事を意識しています。範囲を絞って言うなら接客のときイタリア人のお客さんが料理の事や注文の仕方をどう話しているかを聞いて次に自分でも使ってみるといった感じです。もちろんあまり長くなると覚え切れませんがその方が生きた言葉を話せるのかなと思いました。実際にイタリア人がどう話してるかも気になりますし・・・・。
もちろんこれは今ある程度言葉が分かるようになったからできることです。塩野七生さんによれば「語学の耳」を持った人はこれを最初から出来るとのことです。これは本当に凄いです。例えば僕の場合。バイト先に中国人もいるのですが彼らの話を聞いても唯の音としか聞こえません。耳に入って繰り返す事などとてもできません。
この観点から言えば才能に乏しい僕は少しずつ前に進んでいくしかないのだと思います。
頑張りますよー!!