おはようございます!
ブライトです。
少しご無沙汰しております。
さて、中河内お新築プロジェクトは、ようやっと、ようやっと
建築確認が降り、重機が入って現在地盤改良中~。
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いや~、建築確認が降りるまで大変でした。
今回はその経緯をまとめたいと思います。
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さて、土地の決済も済み、建築プランもほぼできました。
(前回参照)
ここから建築確認申請に進むべく、まず地盤調査を行います。
地盤調査には
・表面波探査法
・スクリューウェイト貫通試験(旧スウェーデン式)
があるらしぃですが、
スウェーデンの方が少し厳いめに出るらしいです。
今回、表面波探査法は、道が狭く重機が入らないため実施できず、スウェーデンで行いました。
周辺アパートも軟弱地盤だったというので、ドキドキして待ちます。結果。。。
はい。軟弱地盤確定です。
スルスルスルスルストンってやつですね。
当初の地盤改良費は、超ざっくり概算で見積もって頂いていたのですが、軟弱地盤、かつ、狭小地ということで。。。
この時点でできる方法で地盤改良費用を見積もって頂くと。。
1xx万の見積アップです。
後から考えると、ここであきらめてさっさと申請に入っていたたら良かったのです。
RCなどから比べるとしれている金額だと思います。
しかし今回、他に方法は無いかケチって色々と模索したため、余計に時間が掛かってしまいました。。
(お金より時間。反省です)
しかも軽自動車しか入れないため、できる方法が限られます。
詳細検討の結果
シート工法 ⇒ 液状化に耐えられない。ダメ
ピュアパイル ⇒ 重機入らずダメ
柱状改良 ⇒ 重機入らずダメ
鋼管杭 ⇒ 小型の重機で施工可能。
しかし普通の鋼管ではダメ
ということで、結果、鋼管杭のしかも複数の鋼管を組み合わせて用いる方法(詳しくはわかりません。。)で実施することとなりました。
とても時間が掛かった割に、アップ金額はあまり変わらず。。
さっさと申請に入っておけば良かった~。
(今後に活かしたいと思います)
ということで、地盤改良方法も決まり、建築確認申請を行いますが、ここでも構造計算の結果などで、役所と何往復かあったそうです。
そして、10月上旬、やっと建築確認が降りました~。
長かった~~。
ここから工務店様全面協力のもと、なんとか3月の繁忙期に間に合うようにがんばりたいと思います~~。
めざせ!繁忙期!
本日は以上です。
本日もお読みいただきありがとうございました。
ブライト