映画その２

前回に引き続き映画の話。

ネタバレあり

ザトゥルーマンショー

随分昔に見たことあったけど内容全然覚えてなかったので見直しました。
もしかしたら自分の人生もこうなのかもしれないとか思うと恐怖感すごい。
ラストシーン、主人公が扉の向こうへ行くところの笑顔が忘れられない。
彼はこの後どうやって生きていくのだろう。

ショーシャンクの空に

大傑作。
主人公が周りの人間たちと打ち解けていく過程や、刑務所職員に取り入っていくところが
とても好き。
最初から最後までとにかく退屈しない映画。
終わった後の視界の晴れる感覚は圧巻。

宇宙ショーへようこそ

ひと夏の冒険系ｱﾆﾒ映画。
感想としては普通な感じ。
普通におもしろい。
が、これといってそれ以外に感想が出ない感じ。
ロケット作ってるところの娘さんがとてもかわいくキャラクターも生き生きしていたので
そこがとてもよかった。

キャストアウェイ
　
名作。
配信でお勧めしてもらって知った映画。
運送業のサラリーマンが事故で無人島に漂着、どうやって生きていくか。
本当に素晴らしい作品で、ただロビンソンクルーソーなのではなく、
彼が生きて帰ってきた後のこともきちんと描かれているところがとても良い。
世間では死んだことになっていて、もちろん彼の居場所はもう無く、帰ってきても
この先どうするのかわからない状況。
ラストシーン、青空の下こちらを向いて微笑んだ彼の顔がとても素敵だ。

とりあえずこんな感じ。
もっといろいろ観たいですね。

映画

今回は絵は無し。

最近某有名レンタルビデオ屋のレンタル用カードを作ったので
いろいろ借りてみている。

最近借りたもの

起動戦士ガンダムF91

いわずと知れた名作ガンダム。
久しぶりに見たのだけど、主人公シーブックが不遇というか不憫というか。
昔見たときはｶｯｺｲｲーーー！としか見ていなかったけれど、今見てみると
住んでいた場所を戦争で追われ、友達は死に、わけ分からん理由でガンダムに乗せられ
父親を目の前で失い、恋した相手は敵の親玉の娘だった。
そんな状況下で最期まで命がけで戦い抜く。どう考えても自分なら死んでる。

虹色ほたる～永遠の夏休み～

原作を中学生のときに読み数年前に映画になると聞いて以来ずっと見たかった作品。
作画が一風変わっており、とても柔らかなタッチで描かれているアニメ。
細やかな演出や夏の田舎の情景などとても素晴らしく、実家に帰りたくなった。
BGMや挿入歌なども素晴らしく、ぜひともたくさんの人に見てもらいたい作品。
ひとつ残念だったのが、後半、一時作画の感じが変わるシーンがあるのだが、
通常パートの作画でやって欲しかった。通常パートの作画がとても好きだったのでそこが残念。あと最後、壮大な終わりだったのだが、最初から見てきた流れ的にもう少し抑えた最後でよかったのではないか。
ちょっと違和感を感じた。

Colorful

森絵都原作のアニメ映画。
前から少し気になっていたので見たのだが、
前半から後半にかけて基本的には重苦しい雰囲気の中物語が進んでいく。
描写がとても生々しく見るのに非常にエネルギーを使う。
しかしただ重苦しくしたというわけではなく、きちんと意味がある重苦しさなので
見終わってからの後味のよさが気持ち良い作品だった。
おすすめ。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り

名作と名高い作品。
実際名作。
某知人からお勧めされ見ることに。
主演二人の距離の描き方がとても素晴らしく、二人が徐々に心を交わしていく様子が見ていてなんだかニヤニヤしてしまう。
かっこよさの中にお茶目さもあるあんな人間になりたいものだ。無理そう。
ダンスシーンは必見。よすぎて観ながらにやけてた。

河童のクゥと夏休み

先ほど書いたColorfulやクレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲、嵐を呼ぶアッパレ! 戦国大合戦等の監督をされた原恵一監督の作品。
ビジュアルやタイトルなどからほのぼのとした心温まる作品なのだろうと見始めたのだが、
中盤から後半、見事心を抉られた。
ぜひともまったくの事前知識無く観てもらいたい。同じ思いを味わうがよい。

なんだかんだアニメ作品ばかりだけど実写物の名作をいくつかまた借りてきたので、次回更新の際はその辺の感想も書きたい。
世間で名作と呼ばれる映画くらい一応抑えておきたい。
教養にもなるし、知識や創作物の幅も広がるだろうしね。

月一更新

お久しぶりです。
こるせです。

月一に更新できればマシみたいになってしまいました、どうしてこうなった。
始めた頃は結構更新頻度高かったんですがね。

画像は最近描いてたもの。趣味。
最近廃墟とかそういうものにはまってます。

近場にいい感じの場所とかあると良いんですけどね。
ないので写真集で我慢してます。

カメラも欲しいなあ･･･

ヴァイスシュヴァルツ艦これ

おひさしぶりです。こるせです。

３月２８日にブシロード様より発売のヴァイスシュヴァルツ艦これにて
吹雪ちゃんのクライマックスカードを担当させていただきました！
主人公！
自分が艦これを始めたときの初期艦が吹雪ちゃんだったのでとてもうれしかったです。

吹雪ちゃんは普段はしっかり物でちょっと抜けてるところもあるかわいい子だけど
戦闘になるととてもかっこよい。そんなイメージです。

ヴァイスプレイヤーの方も、提督の方もぜひぜひよろしくお願いいたします。
活躍させてあげてくださいね！

あけましておめでとうございます

というにはずいぶん遅いですが、あけましておめでとうございます。

今月23日に講談社様より発売になりました「不束な君と素数な彼女」という小説の
表紙イラストを描かせていただきました。
amazon→p.tl/90VO

初めての書籍表紙で緊張しております。
全国書店および通販等で好評発売中です、電子書籍版もあるそうなので
なにとぞよろしくお願いいたします。

C８５について。その他。

おひさしぶりですこんにちは。
まずはコミックマーケット85につきまして。
自分は3日目東‐ケ14aにてサークル参加いたします。
ご来場の際には何卒よろしくお願いいたします。
全年齢向けオリジナルイラスト本となっております。
24ページフルカラー、500円での頒布となります。
よろしくお願いします！

そして今年ももう終わりということで大まかに今年の仕事情報を。
といってもほとんど公開許可をいただいておりませんので細かな情報は伏せさせていただきます。

ソーシャルゲームイラスト14種

R-18ソーシャルゲームイラスト15種

明石立天文科学館様広報誌「星空のレシピ1月号」表紙イラスト

（まだ公開許可をいただけてないのでほんのりごまかしつつ）
小説単行本表紙イラスト

などをやらせていただきました。
たくさんのお仕事ありがとうございました！

来年もがんばっていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

それではよいお年を。

お久しぶりです。

おひさしぶりですー
生きてました！

いきなりですが宣伝。
明石市立天文科学館さまの広報誌「星空のレシピ」1月号の表紙に自分のイラストを使っていただきました！
全国の科学館、プラネタリウム、公開天文台等にあるそうなのでお見かけしましたらよろしくお願いします！

更新してない数ヶ月の間にまぁいろいろありました、

パソコンが新しくなったり仕事したり大学行ったり。
ニコニコ生放送始めてみたり。
http://com.nicovideo.jp/community/co2181287

そしてコミックマーケット85受かりました！
オリジナルのイラスト本を作る予定です、もしよろしければお立ち寄りください！
スペースは3日目東ケ14aをいただきました！
ちゃんと作れるか不安ですが、がんばりますゆえ！

6月

こんにちは、こんばんは。

なんだかんだ忙しい日々を過ごさせていただいております。
ソーシャルのお仕事もぼちぼちいただけるのでうれしいです、頑張ります。

こちらの遅筆および用事のためお断りさせていただくお話などもあり申し訳ない限りです。

話しは変わって。

花咲くいろはBDBOX買っちゃいました!!!!!!!!
ｳｫｫｫ!!!
ヽ('ω')ﾉ
まあBD再生できる機器を持っていないのでパッケージを眺めてﾆﾔﾆﾔする日々ですが。

そのうちPS3なりなんなり買います。

作業しながらいろはを流して頑張りたいです。
やる気というか、前向きにさせてくれる作品なので作業のお供に最適ですね、（ちゃんと作業のお供の前に正座して全話みましょう。）
劇場版のBDも早く出ないかなァ…

そして最近ゆゆ式が熱いです。
なんかもう原作も全巻そろえました。
はじめてゆゆ式の付録欲しさにまんがタイムきららを買いました。
アニメはニコニコ動画での公式配信を毎週最低5~10回ほど流してます。
完全に中毒だこれ。

余裕ができたらBDなりDVD買っちゃいそう。

なんていうか。「癒し」なんですよね。

観てるだけで幸せになれる。

素晴らしい作品を作ってくれた三上先生はじめたくさんスタッフの方々に感謝を。

あときらら6月号の表紙のゆいちゃん可愛すぎてつらい。

日常系？ほのぼの作品でこんなにハマった作品はゆゆ式が初めてです。
漫画版のゆいちゃんかわいすぎてすごく気持ち悪い顔しながら読んでます。
ﾆﾔﾆﾔｸﾞﾌﾌ…
きしょい。

今月は大学のゴタゴタもありまして忙しくなりそうです。頑張ります！

近況

なんだかんだ最近全然更新できてなかったですね。
かつては一日一回更新！とか言っていたのがまるで嘘のよう（実際嘘になったわけですが）

とりあえず近況としましては、大学にも一応真面目に通いつつちょこちょこお仕事で絵を描かせていただいてます。
ありがたやありがたや。

先日大学のゼミの関係で六本木で行われている「アルフォンス・ミュシャ展」に行ってまいりました。

人がとても多くてじっくり見れないところもありましたが、とても良かったです。
作品数もとても多く、かなり見応えありました。

最近やったゲームのはなし。
新作が最近出たので、ｾﾌﾞﾝｽﾄﾞﾗｺﾞﾝ2020を初プレイ。
一応クリア済み、ＥＤ後のダンジョンの途中です。
久しぶりに一気にＥＤまでやったゲームでした。
リアルなムービー描写などはなく、基本的にはちびキャラ？（ねんどろいどみたいな）たちがちょこまか動いて物語を進めるのですが、かなりショッキングな表現や、重要キャラの重要なシーンもテキストだけで進めて、さっくり進むのでプレイヤー側にかなり想像させる力を持ったゲームでした。
美麗ムービーをいちいち入れて、プレイヤーの操作をいちいち中断させる某最近のＦＦより全然ストレスも感じませんでした。
最近やったゲームつながりでＦＦ零式もやりましたけども、一番初めのムービーでマキナの兄貴が死ぬシーン。あれは正直途中で笑ってしまう。
え！？まだ死なないの！？って。
確かに重要キャラの死亡シーンなどは印象に残らすためにいろいろやりたくなるのはわかります。
だけどそれをやりすぎると冷めてしまう。
むずかしい。

まぁ零式は零式でそれなりに楽しめましたけども。
泣かせよう、泣かせようって感じがプレイしていてひしひしと感じて泣けませんでしてけどね。
クイーンはかわいかった。

余裕ができたらセブンスドラゴン2020Ⅱ買ってこよう。

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こるせの作業ブログ

わたくしこるせの日々のらくがきからいろいろをうｐするだけのブログでございます。