どうも、ころばんは。
今日の記事。
これから皆さんが
お目にかかる記事は
自身で公開するのは
初めてになるのですが、
知らなかった人は
衝撃を受けることでしょう。
話のネタ自体にも‥‥‥
それを書いてしまう
俺自体にも‥‥‥
それでは
おとぎ話でもない物語を
どうぞ、ご覧ください‥‥‥
あれは俺が小4の頃の話。
(KO-ROWだけに)
女の子の日
「おひな祭り」 。
俺の姉が女の子だから
もちろん嫌でも
家では関係してくるイベント。
(※姉が女の子だからって発言がまずおかしいね)
そんな訳で
子供達は何が何だか
そこまで意味わからないまま
イベントを楽しむ。
リビング横にある和室に
ひな壇が飾られて、
母と祖母でリビングに立ち
お祝いの料理に腕を振るう。
あまりにも退屈な俺。
いや、退屈じゃなくても
落ち着きがない俺は
兄にちょっかいを出し
時間をもて余していた。
そして
事件は起きる‥‥‥
和室でふざけあってると
兄が軽く回し蹴りを
俺にしてきたんだ‥‥‥
ケンカとかじゃなくて‥‥‥
したら俺の股関に
見事ヒットしたから
パジェロをプレゼント。
ってなんでやねん。
そう、股関に命中。
すると
軽くなはずが
物凄い痛みが走り
100㍍走で言ったら
ものの3秒かってぐらい。
泣きわめき
うずくまる俺。
もう和室には俺しかいない。
ズボンを
脱ぎパンツをめくり
股関を覗くと‥‥‥‥
大流血。
大パニック。
地獄へのピクニック。
節句どころか絶句!!!!
異変に気付いた
家族は大慌て大騒ぎ。
その時の家族の
パニックフェイスな
1枚がこちら!!!!!
そんなんないわっ!!!!!
俺は救急病院へ!!!!
それまでに自宅で
泣きわめきながら
トイレに行って
おしっこをしようとした瞬間
血が吹き出て激スリー。
あっ、激痛。
ふざけてるけど
本当に痛すぎたからね?
で、病院行って
麻酔をあそこに‥‥‥‥‥
えっ‥‥‥‥‥
クセになりそう‥‥‥
なんてなるはずがない!!
またしても激痛‥‥。
応急処置で縫うことに。
縫われる感覚が
わずかに感じとれて
気持ち悪かったです。
そして後日
入院して手術。
皮を切り取る。
アメリカとかでは
生まれてヘソの緒を切る際に
同時に行う作業。
それを
おこなったんです。
目が覚め、病室のベッド。
麻酔が切れてる為
激痛に襲われ、大暴れ!!!!
家族がいなかったら
病院ごと
破壊していただろう。
破壊王、橋本真也だ。(苦笑)
そして、
少しの入院生活から解放され
小学校では
一定の期間、
トイレを済ました際ゃ
定期的な時間になると
保健室に行き
消毒をしてもらい、
ガーゼを張り替えてもらう。
今、考えると恥ずかしくて
パンツしか
脱げなくなりそう。
おかしいなっ!!!!笑
それもあって
忘れられない1日。
ひな祭りは女の子の日で、
俺を女の子にしようと
したんじゃないか
って説もあったりする。
誰がひな壇
かけ上がりますか。
俺のぼんぼりに
痛い目あわしやがって。
五人囃子だか
美人もやしだか知らないが。
そんな訳で
俺の家族、親戚中で
お〇ん〇ん記念日と呼ばれ
伝説になっている。
ふざけたFAMILYだぜ。笑
そして、
今年は姪である
姉の子供の心夏の初節句。
超合金のパンツ
履いておきます。。。