9月も終わりなのに、照りつける日差しのもとで日焼けしながら、久しぶりに感情むき出しにして応援したかも。
結果は町田が 2 - 1 で相模原に勝利。
しかし、一度は同点に追いつかれたアウェイの町田を応援しながら、チームの逆転を信じる事が出来ていました。
それは頼もしい守備陣、巧みなパスを見せ、汗をかける中盤、積極的なプレーが目立つ前線と、全力でプレーするのが肌で感じられたからだと思います。
それを感じてなのか、はたまた自分の席が良かったのか町田側バックスタンドはとても雰囲気が良かった。
いいプレーへの拍手だけでなく、懸命なプレーのひとつひとつに拍手があって、チームへの信頼を感じました。
逆に言えば、出ている選手のプレーが素晴らしいんだと思います。
カウンターで失点した際のケアは確かに良くありませんでしたが、昇格争いをするチームとして、勝負づよさ、戦う姿勢がひしひしと伝わりました。
これまで積極的なチームへの入れ込みをせず、サッカー観戦を楽しんで来ましたが、やっぱり地元のチームは格別ですね。
チームのワンプレー、ワンプレーに一喜一憂しながら、こんなにゴールで興奮出来たのは久しぶりだった気がします。
この日は相模原にとって一番の入場者数だったそうですが、もっとたくさんの人に見てもらいたい、そんな試合だったと思います。
ここからいよいよ昇格争いは佳境。
なかなかスタジアムで応援は出来ませんが、来年ゼルビアがJ2で戦う姿を見られるよう、週末に応援の念はきっちり飛ばしたいと思いますw
(´-`).。oO(この試合は深津選手が頼もしいったら。
ぜひステージを上げ、そこでも素晴らしいディフェンスを披露して欲しい!