イベントでは演じる田崎、という名前のドリンクや
簡単な自己紹介トークがあってから、先日放送された22話を見ながらコメンタリー上映、という形式。
話は予想通り、儀武さんがゲストのちっすーと佐藤監督に話を振る事でトークは進みました。
話を振られたらしっかりコメントを返すのですが、久しぶりに緊張をちっすーから感じました。
コメンタリーと言えば、ノット!の円盤でも場慣れしてるあおちゃんやはやみんから話を振られて話す、という場面が多かった気がします。
でも、それはしゃーないかなっていうのが感想です。
見ている映像に多く出てくるワケでも無く、場慣れしている先輩二人との共演。
自分から話をし出すきっかけも少ないし、二人を置いてしゃしゃり出る、なんて事はしない子だと思います。
あくまで結果論ですが、終わりを迎えつつあるM3で佐藤監督がどんな事を工夫しながら話をつくってるのか、という情報が多かったのは作品ファンは聞き応えがったはず。
ちっすーファンの自分としても、どうやって躯を演じていたのか、その裏側を知ったり、実演が聴けたりして、とても貴重な機会になりました。
ちっすーの魅力は謙虚だけど、しっかり自分の気持ちを伝えようとしてくれるとこほだと思います。
素人には難しい食レポをしたり、事務所の先輩の歌の感想を求められたりと、言葉を選ばなければいけない場面で、一生懸命言葉を探して話しているのが、会場に居た方にはすごく伝わったはずです。
これは僕の好みの傾向ですが、誰かへの優しさ、配慮が伝わる人を応援したいんです。
確かに声優として活躍するのは特別な才能があるからなのかもしれない。
でも、それに奢らず、自分の発言がどんな意味を持ち得るのか、そういう意識が感じられるかどうかを僕は求めてしまっているようです。
佐藤監督がおっしゃっていましたが、ちっすーの魅力は「天真爛漫さ、楽しさが伝わってくるところ」なんだと僕も感じています。
ただそれだけでは無くって、まめぐや、あやひーを僕が人として尊敬している部分、周囲への感謝や配慮をちっすーも持ち得る、そんな感じがしました。
単独イベントでは彼女の天真爛漫さが、共演すると彼女の謙虚さが感じられます。
もちろん、今日も端々に天真爛漫さは感じられましたが、ちっすーが持つ魅力、明るさはもっともっと大きなものな気がします。
今度はuniversal flirt。
今までよりも大きなステージで輝くちっすーを見れる、それがとても楽しみです。
たくさんの人に愛される良さをたくさん持ってるちっすーが、どんどん人の目に触れて、その才能を輝かせますように。
(´-`).。oO(ちなみに、佐藤監督にちっすーの魅力を確認したくて、思わず質問に書いてしまいました。
天真爛漫さが魅力だと感じているなら、たまゆらの後輩役として…佐藤監督、ちっすー出演させてくれませんか?