今日は悠木碧さん、早見沙織さんのラジオのイベントに参加したのですが、イベント中からあーだこーだ考えてしまったんです。
もともと、ソウルイーターノット！で千菅春香さんがお世話になった方は、別現場ではどんな感じなのかっていうのを確認したかった…くらいの軽くはあっても、すごくポジティブな気持ちで足を運びました。
でも、自分が思ってた以上に期待してしまっていたのか、イベントが進むにつれて、なんかがっかりしている自分がいました。
浅く考えれば、イベント内容が面白くなかったんだと思います。
楽しげには見えても、ネガティブな発言が目立つあおちゃんに、ルールがあってないようなゲーム。
はやみんもマイペースでその場をコントロールしていたようには見えないし。
まぁ、初めてのイベントっていうのもあったんだと思います。
本人たちも、運営も手探りだったんでしょう。
ただ、グアムの話は僕が聞く限りでは全く楽しく無かったです。
撮影秘話、のつもりだったのかもしれませんが、本人たちがほぼ出てこない写真、中身のない会話…
CD売りたいんだよな…って思ってたら、申し訳程度のプレゼントはグアムで買ったもので、サイン入りCDとか、ポスターとかは無しだったり。
チケット代が高く感じたイベントは最近記憶に無かったですし、久しぶりにイベント後にがっかりしました。
あと、極めつけはあおちゃんが締めのところで発した「何も考えずに来ました」っていうもの。
彼女は賢いって思ってたんですけど、本当にファンの方が優しかったから、気が緩んだんですかね、言っちゃいけない言葉だと思います。
普段のアニメイベントだと、何を言わなきゃいけないか考えてくる、けど今日は何も考えて来なかった。
これ、リラックスして楽しめた、って意味なんだと思います。
だったら、そう言わなきゃいけないのが、舞台に立つ方の責務じゃないでしょうか。
この日は香港から来た方もいたそうですし、イベントに来た人にどう楽しんでもらえるか…考えて無いの？って、いくら若いとは言え、経験豊富な彼女らしからぬ瞬間でした。
とまあ、ここまで散々だった気がするのですが、楽しませようって対象に僕が当てはまらなかっただけなんだとも思います。
可愛い女の子を一目見たくて足を運んだわけでは無い、その時点でアウトだったんでしょう。
推しが出ないイベントに行くと、自分が何を求めてるのか、あらためてはっきりした気がします。
ファンの気持ちに応えようっていうのがひしひしと伝わるかどうか、それも人間だし波長があると思うのですが、それを感じる事が出来る現場に行きたいんだと再認識しました。
（´-`）.｡oO（今日、はやみんが「後ろも見えてるよー」って発言があったけど、同じ事でも去年のアニサマでのLiSAは心に刺さったなぁって言うのを思い出した。
言い方ももちろんあるんだろうけど、気持ちを伝えられるような言葉を選ぶって大事だなぁってつくづく。