ブラジルが教えてくれた、大切なこと | アラサー、サッカー、オタク。

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昨日はただただ、呆然としているだけでした

ブラジル 1 - 7 ドイツ

純粋な力関係を表したスコアではありません、ブラジルが戦うメンタルを失ったから生まれたスコアだと思っています

これはチーム、集団の中で生きる上でメンタルの状態がいかに大事かをまざまざと教えてくれたのではないでしょうか

どれだけ能力があっても、互いの団結を失ったり、ふと気持ちが緩んだ時にはいい結果が出せるハズがない

今回のW杯に臨んだ日本代表の選手たちも、プレーを見る限り決していい精神状態で試合をしていたようには思えませんでしたし、あらためて気持ちの大切さを感じています

じゃあ、どうすれば良かったのか

今回のブラジルで言えば精神的支柱、心の拠り所を攻守に失っていたところが大きかったと思います

日本は逆に支柱になるべき選手が支えになれなかった事で結果が出なかったので、体調以外の管理がいかに大事かを痛感

余談ですが僕も職場が変わり、日々メンタルに負荷がかかる状態ですが、代表選手が受けているであろうものよりも確実に小さいのと、意識的に気持ちを整理する時間を増やしたりするようになりました

周囲の気持ちをコントロールする術、何かに一生懸命になる為には必要なんだなぁ