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日本代表のW杯が終わり、新たな代表に考えを巡らせる時間が増えました。

そこでこんな記事。

浦和・原口が地元熊谷市長にヘルタ移籍報告 「期待感じる」

www.saitama-np.co.jp/news/2014/06/27/02.html


高さで世界相手に優位に立ちづらい日本は、俊敏性、スピードが勝負…


そう思っていたのに、予選ではキレが無かったり、パワープレーに頼ったり。


そこでふっと頭に浮かんだのが原口くんでした。


少し前は気性が荒っぽいところが気がかりでしたが、最近は気持ちがプレーに現れるようになり、勝負どころでゴールを決める姿に頼もしさを感じました。


「日本一の選手になる」


と退団セレモニーでは豪語したとのこと。


http://youtu.be/SHr7AddMkwE


W杯では結果が伴いませんでしたが、言葉で自分を奮い立たせる本田くん、長友くんみたいなタイプは頼もしくあります。


プロのサッカー選手だったら、優勝を狙いたいと、誰よりも上手くなりたいと思っているはずだし、失敗を恐れて口にしないより、堂々と伝えて欲しいと思っています。


どことなく、ドイツ代表のシュバインシュタイガーに似ている彼。


スピードあるドリブルから、巧みなシュート。

ブラジルで戦った選手とは違った個性で代表に貢献出来ると思います。


ドイツで活躍し、四年後にはW杯の試合後に恋人に賞賛のキスされるようなプレーを見せて欲しいです。