観戦日記。横浜FC vs FC岐阜 | アラサー、サッカー、オタク。

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こんにちは。

今日はニッパツ三ツ沢競技場に

横浜FCvsFC岐阜

の試合を観戦に行ってきました。

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ニッパツは選手との距離が近く、選手の動向を感じ取りやすい、すごくいいスタジアム。

だったのですが、今日はそれが悪い方に流れた試合でしたw

まずは試合開始早々に岐阜にPKが与えられます。
後ろから倒して、というジャッジだったのですが、横浜サポーターからは罵声が。

そして試合のところどころでもジャッジに乱れがあったら、飛び交う野次。

なかなかシュートの形をつくれない横浜の状況も合間って、サポーターの中でフラストレーションが溜まります。

後半に入ると、岐阜に退場者が出ます。
※あっという間の出来事で、理由は審判に対する罵声?だったんだと思います。

が、そこから引いて守られる流れを想像した横浜サポーターからはやはり冷たい空気を感じました。

そんなサポーターの予想通りスコアは動かず試合終了。

横浜はなかなかゴール枠内にシュートを飛ばせず、川口の仕事はほとんど無かったんじゃないでしょうか。

岐阜は選手がファイトしていましたが、荒削りでPK以外のチャンスが少なく、戦力は増しても昇格までの道のりは険しそうでした。

元日本代表の山口監督とラモス監督の試合、という事でスタジアムに足を運んだのですが、監督の個性がチームに反映されていて面白かったです。

横浜は丁寧にパスを繋いで崩そうという姿勢が、岐阜は選手がファイトして球際で競り勝つ場面が多く見られました。

見た限り、どちらのチームも発展途中で昇格に向けては厳しい試合が続きそうですが、長丁場のJ2の中で少しでもチーム力を上げて欲しいところ。

久しぶりのJ2観戦でしたが、互いにチャンスが少なく、残念でした。
今後は湘南や磐田といった、チームの観戦に行ってみたいと思います。