YSCC vs 町田ゼルビア | アラサー、サッカー、オタク。

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こんにちは。

今日は久しぶりにスタジアムに足を運んできました。

お天気がいい中で、ビールを飲みながら観戦っていうのもいつかしてみたいなぁ(´ω`*)


さて、試合のレビューですが、ゼルビアファンはストレスが溜まり、YSCCのファンはやきもきした試合だったと思います。

前半立ち上がりに、サイドチェンジ→質の高いクロスからYSCCが先制。
YSCCはピッチをコンパクトに使って、効果的なサイドチェンジからいくつかチャンスをつくってて、アグレッシブな姿勢がみられました。
一方、立ち上がりに失点したゼルビアでしたが、個々の能力が高く、球際の競り合いでも徐々に優位にたって、前半のうちに同点にしました。
ただ、試合を振り返ると前半のうちに逆転できるチャンスがあったのにものに出来なかったのが痛かった…

後半途中で、ゼルビアゴール前でGKと相手FWが交錯→GKが怒ってFWを押し倒す→一発レッド(´・ω・`)
町田は逆転のチャンスもあったし、イライラするような展開でもなく、GKが不用意にカードをもらうような事はあっちゃいけないと思うので、心から呆れた行為でした。
ただ、一発レッドなのかってところと、それまでもファウル判定がYSCCに甘かったのもあって、ゼルビアサポの方々は大ブーイングですよね。
そんな中でも絶対勝とう!勝たせよう!っていう声があがっていたのも印象的で、ゼルビアサポの民度の高さがうかがえました。

結局、10人になっても勇敢に闘ったゼルビア、11人で守ってカウンターになかなか繋げないYSCCという構図のままホイッスル。
ゼルビアにとっては痛いドローでした。

最後に今日のMOMはゼルビアの木島選手。
戦う姿勢があって、ピッチを懸命に駆け回る姿がとても印象的でした。
また、退場で乱闘ムードになった中で審判に対してファンの気持ちを代弁するような行動をとってくれていたのも木島選手。
一生懸命闘っている選手、サポーターに対して、愚かな審判にはきっちり意思を伝えなきゃいけないと思うのです。
J3が出来て、リーグ、選手だけじゃなく、審判のレベルが上がる事を切に願っています。

↓スタジアムの写真。やっぱりニッパツはいいスタジアムですね。
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