暗くかなしい内容ですので苦手な方はここで回避願います。
ラストの方で亡くなった犬の写真も出てきますのでくれぐれも閲覧にご注意ください。
2012年11月9日
我が家の愛犬 ココ が空へ旅立ちました。
ちょうど8歳と8ヵ月の日。
あまりに突然で、全く頭がついていってない中で昨日、最期のお別れをしてきました。
糖尿は患っていましたが、ずっと様態は安定してたし月曜まで元気に走り回っていただけに
本当にこれ夢なんじゃないかと思うんです。
6日の夕方、散歩中に2回嘔吐
帰ってきてケロっとしてたのに、夜中から朝まで再度嘔吐。今度は吐くものがなくなるまで延々。
7日の朝に病院へ。
糖尿を患っていたので内蔵疾患を危惧して腹部エコーと血液検査。
結果は共に異常なし。胃腸炎と診断されて点滴で栄養を入れてもらう。
24時間の絶食と12時間の絶飲→夕方から水を少量ずつ与えて吐かなければOKとのこと。
夜中吐き続けていたので元気はなかったけれど、朝仕事行くときも玄関まで見送りにきてくれて
夕方帰宅したときも、玄関でお出迎えしてくれた。
夜に水を少し飲ませても吐かなかったし、無事に体調も回復したと安堵して
8日朝からいつもの半分程度のフードを与えるも食欲なし。
仕事中に家からメール。ココがまた吐いてぐったりしているとのこと。
母は今から仕事に行かないといけない、姉も1日仕事。
父は車の運転はするけれど道中後部座席で1匹にしておいて大丈夫か不安とのこと。
かかりつけの病院は家から車で2~30分のところにあるので
地元にある病院に電話して時間外で飛び込み診察してもらうことに。
結局昼休憩で家に帰っていた姉がそのまま午後からの仕事を休んで同行してくれた。
地元の病院では、糖尿病のデータがないので処置をどこまでやっていいかがわからないとのことで
結局栄養点滴のみしてもらう。
姉から「ココもうあかんわ」とメールがきたので
私も会社に泣きながら早退申請して16時帰宅。
帰宅したらいつもの玄関の定位置にはおらず、庭のよく日向ぼっこをしていた場所で寝そべっていた。
私に気付いて顔だけ上に上げて尻尾は振るものの立ち上がれずにすぐまた顔を伏せた。
17時に病院が開くのでそれにあわせて父・姉と一緒に病院につれていく。
姉助手席、私はココと後部座席へ。先日まで自分でヒョイっと車に乗っていたのに
抱っこして乗せないといけなくて。病院につくまでも息苦しそうにしてて、落ち着かない様子。
撫でておくと少しだけこっちを見て手で「もっと触って」といつもアピールする仕草をしたので
病院に着くまでずっとおなかをさすっていた。
病院の順番が回るまで父が後部座席に座って車で待機。
後から聴いたら、その時少しの間息が止まってたらしい。
順番回ってきて診察台に乗せるときには呼吸も不ぞろい、小さく痙攣していて
それでも声ひとつあげずにじっと耐えていた。
点滴されながら、今晩はこちらで預かりますと先生が仰ったのでそのまま入院。
助手の方に抱きかかえられてケージに入れられる姿を見たのが最期。
もしもの場合は電話します、っていうことだったけど
9日朝の時点では連絡なし。もちなおしたかもしれないという思いで仕事へ。
でも会社について早々母からメール。
「ココだめだった。今から迎えにいってくる」
結局最期を家族の誰も看取れなかった。
冷たいケージの中でひとり苦しんで逝ってしまったのかと思うと
あんなに甘ったれの子が、縋る相手もいなかったのかと思うと後悔ばかり出てきてしまうね…
こんなことならもっと別れる時に撫でておけばよかったなとか
もうダメなら家で最期迎えさせてあげればよかったなとか。
親が先生に話を聞いたら、糖尿病性のすい臓ガン?か何かだったのではということ。
すい臓は人間でも病気見つかりにくいから、と父は仕方ないと言っていたけど
以前からインシュリンの効きが悪くなったときとか、先生に言っても
「そういう時期やから」で済ましてちゃんと検査してくれなかったことを今になって恨んでしまっている。
そこで検査して病気が見つかったかどうかはわからんけど、誰かのせいにしたい気持ちになってるのかもしれない。
言ってココが帰ってくるわけじゃないとはわかってるけどね。。。
仕事から帰って、いつも寝ていたソファーに、いつもと同じように眠っているココがいて
息してないだけ、体が硬くなってるだけ。おなかはまだほんのりあったかかった。
ほんま寝てるみたいに何も変わらない姿でした。
普通人も動物も死んだら色々汚いものが出るもんですが
最期までお利口なココなのか何も出なかった。少しだけ出血してたくらいで。
出るものが無いくらいに吐いて脱水症状だったのかもですが。。。
火葬場の都合で、11日の朝に火葬が決まったので
9、10日はそのまま家に安置。夏場じゃなくてよかったねなんて言いながら。
私は9日の夜も10日の夜も、ソファーの下に布団敷いて一緒に寝ました。
いつも前足が器用で「さわって!」と人の手を前足で奪っていこうとするんですが
もう動かなくなった前足を握って寝ました。
11日家族全員で火葬場へ。
ダンボールに大好きやった車のシート用の敷布に乗せて、お気に入りのタオル、つい先日まで毎日遊んでいたボール、お出かけ用の服、姉の部屋でいつも枕にしていたクッション、しょっちゅう盗まれて布団代わりにされてた私のマフラー、アレルギー出る前によく食べさせてたさつまいものワッフルやジャーキー、
大好物だったメロンパン、かつおぶし、散歩用のリードとお花をたくさん詰めて送り出しました。
生きてる間はアレルギーとか糖尿病とかでおいしいもの食べられなかったから
来世では何でも食べられるようになるといいな。
悔やむべき点はいくらでも後から出てくる。
ただ、苦しむ時間があまり長くなかったのと、先週土日に一緒に遠くの公園までおでかけして
たくさん一緒に歩いて遊んで写真も撮れたのはよかったかなと。
果たしてココにとって私達家族は良い飼い主だったのか、彼女は幸せだったのか
それが1番気がかりなことかな。
また生まれ変わって、私達と一緒に暮らしたい、と思ってくれてたらそれ以上のことは無いです。
どうか無事に虹の橋を渡り終えて、先に旅立ったお友達わんこに会えますように。
まだ全然気持ちの整理もついてなければ、ココがもういないという実感もないのですが
昨日で一区切りついたということで報告までに。


