窓から差し込む光が、少しずつ力強さを増してきましたね。
koko波動調整ラボ世田谷です。いつもご利用ありがとうございます。
重いコートを脱ぐように、心もふわりと軽くなる3月。
この季節になると、ふと恋しくなるのが「ぼたもち」の優しい甘さです。
お彼岸の時期、当たり前のように食卓に並ぶこの和菓子。実はそこには、日本人が古くから大切にしてきた「季節を愛でる心」が詰まっていました。
春のお彼岸にいただくのは、その名の通り、春に大輪の花を咲かせる「牡丹(ぼたん)」に見立てた「ぼたもち(牡丹餅)」。
ちなみに、秋のお彼岸に食べるのは「おはぎ(お萩)」。
中身は同じでも、春は牡丹、秋は萩と、その時期に咲く花の名前で呼び分ける。そんな日本人の繊細な美意識に触れると、いつものおやつが少しだけロマンチックに感じられませんか?
なぜ、お彼岸にぼたもちを食べるのでしょうか。
その理由は、包み込む「小豆(あずき)」にあります。古来より、赤色には「邪気を払い、災難から身を守る」魔除けの力があると信じられてきました。
大切な家族が、この春も健やかに過ごせますように。
そんな祈りを込めて、ご先祖様へ「最高のごちそう」である甘いお餅をお供えし、そのお下がりを皆で分かち合う。ぼたもちは、時代を超えて家族の絆を繋いでくれる、温かい「お守り」のような存在なのです。
今の気分に合わせた楽しみ方も見つけてみませんか?
例えば、お気に入りの作家さんのプレートに載せてみる。飲み物は日本茶もいいけれど、実はフルーティーな浅煎りコーヒーとも相性が抜群です。小豆のコクと、エチオピアなどの華やかな酸味のマリアージュ。
忙しい毎日の中で、そんな「句読点」のような時間は、私たちに穏やかなエネルギーを届けてくれます。今年の春彼岸は、ぜひお気に入りの一皿を選んでみてください。牡丹の花をひとくちいただくような、豊かなひとときが過ごせますように。
P.S.
季節の変わり目、体調を崩しやすい時期でもあります。
ぼたもちで心を満たした後は、ぜひ当店で体もしっかり整えて、軽やかな春をスタートさせましょう!
皆様のご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。
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