松尾英衣子さんの「遠隔身体調整講座」を受けました。
えいこさんは元看護士さんで、ご自身も手湿疹で悩んでいらっしゃいました。
現在は遠隔身体調整という方法で、あるがままを受け入れることで、さまざまな身体の不調を改善するセッションをしたり、また、その方法を講座で皆さんに教える活動をされています。
遠隔身体調整とは・・・体に触れることなく体調が良くなる調整方法というと、不思議に感じるかもしれません。
しかし「治す」という概念から離れて「あるがまま」の状態を受け入れる、としてとらえてみると最も本来の元気ややる気がみなぎることなのです。
実際、講座にはセッションを受けて腰痛が消えた、噛み合わせが良くなったという体験をした人が何人も
いらっしゃいました。
そこで私もえいこさんに手湿疹についてお話をお聞きしました。
手湿疹を「また出た!」と嫌うよりも「何かのメッセージ」として見てみる。
身体のメッセージを聞いてあげることで、手は不満が届くと納得して改善する、かもしれない。「手の不調は、やりたくないこと」のメッセージなど、興味深いお話でした。
あるがままを受け入れる、変えようとしない、自分もそんな風に扱われたいですものね。
えいこさんはブログで「ロバに似てる」とおっしゃってますが、可愛い方でした。