頭にりんごのりんご『えんとつ町のプペル』を唄う |  ◆ R I N G O * H A N

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歌うパステル画家5*SEASON鈴御はんの蒼いブログショー



お笑い芸人のキングコング西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』が今年の12月映画公開予定で、その映画の「主題歌を歌ってみようブーム」に私とターブーも乗っかってみました。


一発撮りのため緊張でドキドキ、プルプル☆ まだまだユルイですがよろしくお願いします。…(・_・;)/
いいねとチャンネル登録をしていただけたらめちゃ嬉しいです。

収録場所はBillyさん。撮影はムックちゃん、タンバで はしもとさとしさんも。動画編集は私、拙くて恥ずかしーですが、歌詞テロップも出まーす。

〜心優しいプペル〜
私はこの曲にすごく共感するんです。そのわけは…
人は見かけじゃない心。そうはいっても人は見かけで判断しがちです。だけど、価値観が一回転したならば、やはり人は心でつながるのだと感じています。

絵本『えんとつ町のプペル』のお話に登場するプペルはゴミから生まれたゴミ人間、臭い臭いとみんなから囃される。そんなゴミ人間が私の身近にいます。この曲を歌うと、その人の笑顔や思い出が頭に浮かび、ホロリと目から雫が落ちそうになります。

絵描きとして活動していた私が歌手として活動するようになったのは、そんなリアル・ゴミ人間と知り合ったからでした。その人は60代の男性。風呂に入らない、ゴミ屋敷に住んでいる、身なりが不潔っぽい、身体から異臭を放つ…よって、バカにする人たちが少なくありません。でも、リアル・ゴミ人間の心は、どこまでも純真。子どもの心で音楽を作るのです。私の仕事はその人が作った曲を歌うこと。

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●「純情レコード」お社長・水無月純のこと
https://readyfor.jp/projects/ringo3/announcements/45537



映画の主題歌「えんとつ町のプペル」はこれからのライブでも歌って行きますので、よかったら聴きに来てくださいね。
コロナウィルスの問題で、自粛ムードが漂っていますが私はなるべく自然に普通に、当たり前の日常を過ごしていたいと思っています。

このブログを読んでくださっているあなたもどうか元気でいてくださいね。

りんご🍎