HEY! RWANDA♪ ～♪
映画『ホテル・ルワンダ』には
描きたい人物がゾロゾロ。
といっても中心人物ではなく脇の人物で
ファンキーモンキーベイビーなキャラが
い～～っぱい。
困ったことに“虐殺する側”にも
チョコチョコと“キャラ立ち”がいたりして。
“真実の映画”に対して、
こんなことをいうのは不謹慎だとは
重々承知の助、
「おまえ、どこ見てるねん！」
ってツッコまれて ドツかれそうですが
思えば、すでに主たる登場人物は、
これまでに何枚も描いてしまったので、
実際に『ホテル・ルワンダ』を観た日にゃ、
かなしいかな、脇キャラ・通行人、はたまた
群衆の面々の方が実に新鮮で、
ついつい目が行ってしまった。
きっと、本来ルワンダ人って、
陽気で朗らかでコミカルな人なんだろうな。
争ったり競ったりではなく、牧歌的な大地の人たち。
ふと、想像して笑ってしまった。
私なりのルワンダ群像なんかを描いたとして、
未熟者ゆえ『コミカル・ゲルニカ』になりそう⋯。
ゆるいてや、巨匠○カソさま。
☆『ホテル・ルワンダ』日本公式サイト
●『ホテル・ルワンダ』日本公開を応援する会サイト
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