代官山キネマ展 |  ◆ R I N G O * H A N

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歌うパステル画家5*SEASON鈴御はんの蒼いブログショー

まめまめシネマ

青い絵の映画豆本。ここのブログで
青を基調としたイラストを日々更新しているので、
それに倣って作ってみました。


‥‥はずかしながら
でこのヤツ目が抜かしておる通り、
実はこの間の『失敗絵の天国のヒロイン』は
世紀の美女と絶賛された あの淑女。
へっぷらバーンなのよ、これが。
清純派の美女ってムズカシイねんかなぁ。
同じ美女でも体当たり派だったり、
性格がツンツンしてたりすると誇張して描けるねんけど、
若き日のへっぷらバーンは、
厚化粧なのに妖精のようでもある、実に特別な人。
あたしからは遠い遠い存在の、真のスター。
もちろん、大好きなんやけど、難しいなぁ、描くのは。
いくらあたしが(眠れる)天才といっても、まだま未熟、
いつの日か、へっぷらバーンを描けるようになって、
こぶちゃんも一人前の天才かもしれん。

とかなんとか、しのごのいいながらも
へっぷらバーンを含む“キネマ・スター”が共演する
豆本『キネマチョウ』出来ました〜。
出演者は豪華! 「チャッぷりん」「ゴチラ」
「くろすけ」「へっぷらバーン」
「あつみトラちゃん」、そして「マリリリリリリンもんロー」
そして製作&脚本&監督はあたくし、こぶちゃん。
今日から始まる『代官山キネマ展』にて、
一冊630円(税込み)で販売しておりますので、
関東にお住まいの キネマ好きのあなた様、
代官山の「アートラッシュ」へ ぜひお出かけください。
本日から7/4(月)まで。火曜日定休日です。

●代官山キネマ展
造形作家やイラストレーターら、10名の作り手が
「キネマ」によせるオマージュを作品に替え、
それぞれの小さな劇場を店内にオープンしております。


キネマというと、シネマやムービーということばよりも
懐かしくて、手作りっぽいニュアンスがある。
そこで あたしは古き良き映画黄金時代のスターたちを
豆本という手のひらにおさまる小さな世界に閉じ込め、
叶うことはない“ゆめ”を実現してみました。
というと、浪漫チック ワールドかというと、
これが実に「アホ臭い」世界でして‥‥。

豆本以外にも「こぶ印キネマ作品」を
会場の「こぶ劇場」にて展示しておりますので、
また後日、ブログにて報告いたします。よろしく〜。

さぁ今日は『ミリダラ』を観に行くどー。

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コマ犬の相方・でこへ一喜
きみのアイコラは素晴らしい!
バックダンサーが またまた! 手抜きはせんなぁ お主!
それにつけてもトムやんの「いじりやすさ」も素晴らしい。
やっぱり、トムはいい人やねんなぁ。
そのへんがスターとしてはモノ足りひんねんけど、



でこぺん先生に触発されて、こぶちゃんも作ってみた。
トムやんって、志垣太郎に似てるよなぁ?
はよ、一緒になったらええのに。
女に寄り道してる場合と違うと思うわ。
眠っている己の性に目覚めよ、トムやん!

最後にこぶが気にしてる映画をペッタンしとくでぇ。


●映画 日本国憲法
http://www.cine.co.jp/kenpo
輝ける青春
http://www.kagayakeru.net/
砂の器 デジタルリマスター版
http://www.shochiku-eigakan.com/suna/

砂の器を語り出したら けっこううるさいで
●コマ犬の相方・でこのブログ