この本との出逢いは、リサイクルショップ。購入の理由は50円で売られていたから。
タイトル通り内容は「経済学」について。
「経済学」が現実の問題に対してどの様にアプローチしていくのかを、実際に起きた「バブル崩壊」等を例に挙げて解説。まあわかりやすかったですね、ハイ。
ただ、具体で考えれば当然のことでも、抽象的な表現(専門用語等で)だと取っ掛かりにくい感はどうしても否めず。
読んだとはいえ、半分も理解できてないと実感。
こういう本は一度で理解しようとしてガッツリ読むよりもサラっと2・3回流し読みした方が頭に入るんだろうなァ。
深く把握できたら面白そうなテーマをまたブログで取り上げたいと思います。