今回は、2021年3月25日 30日に試合が行われるサッカー日本代表について、フォーメーションや戦術を、選手の個性などを踏まえて考察していきます。
まず、今回選出された日本代表メンバーはこちら。
GK
🇯🇵西川周作(浦和レッズ)
🇯🇵権田修一(清水エスパルス)
🇯🇵前川黛也(ヴィッセル神戸)
DF
🇮🇹吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
🇯🇵佐々木翔(サンフレッチェ広島)
🇯🇵松原健(横浜F・マリノス)
🇯🇵山根視来(川崎フロンターレ)
🇯🇵畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
🇯🇵中谷進之介(名古屋グランパス)
🇯🇵小川諒也(FC東京)
🇮🇹冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
▼MF
🇯🇵稲垣祥(名古屋グランパス)
🇯🇵江坂任(柏レイソル)
🇩🇪遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)
🇧🇪伊東純也(ヘンク/ベルギー)
🏴南野拓実(サウサンプトン/イングランド)
🇯🇵古橋亨梧(ヴィッセル神戸)
🇵🇹守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
🇯🇵脇坂泰斗(川崎フロンターレ)
🇯🇵川辺駿(サンフレッチェ広島)
🇩🇪鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
▼FW
🇩🇪大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)
🇷🇸浅野拓磨(パルチザン/セルビア)
以上になります。
上記を見るとわかる通り、23名中14名が国内組であるため、今回は国内組が中心となりそうです。
これらを踏まえた私の予想フォーメーション(4-2-3-1)はこちら
大迫
南野 鎌田 伊東
遠藤 守田
佐々木 吉田 冨安 山根
西川
これを見てわかることは...
>>>>>国内組中心じゃないやん<<<<<
ということです。
もちろん、これは私の予想であって、韓国戦については親善試合ということもあり、両日フルメンバーを起用するとは思いません。なので、こちらはもしも代表ウィークに宇宙人が襲来してサッカーで決着をつけなければならない時のメンバーと思ってください。
細かく見ていきます。
まず、1トップの大迫選手ですが、現状日本人選手で前でボールを収めることができ、自分でシュートも打てれば、パスを出してシャドウに決めさせることができるワールドクラスといっていい選手は、彼しか浮かびません。浅野選手については、足の速さ、リーグ戦での調子の良さから、起用されてもおかしくありませんが、今フォーメーションであれば大迫選手が適任であると考えています。
次に、左に位置する南野選手についてです。彼はリヴァプールからサウサンプトンに移籍し、チェルシーからゴールを奪うなど、活躍を見せています。トップ下での起用も考えられますが、クラブでも左を務めていることから、代表でも同じように起用することが考えられます。
次に、トップ下の鎌田選手についてです。彼はドイツのフランクフルトで長谷部選手と共に活躍する選手です。先日のバイエルン戦ではゴールをあげ、その他の試合でもアシストを量産するなど、4大リーグにも関わらず活躍を続けています。彼はドリブルで持ち上がってシュートも打てれば、サイドに開いてクロスを供給するなど、試合によって柔軟にプレイスタイルを変えられる、いわばユーティリティプレイヤーといえる存在です。よって、トップ下に位置取ってゴール、アシストを期待したいと考えます。
次に右に位置する伊東選手です。日本代表ではお馴染みと言えるほどよく見る選手ではないでしょうか。彼は、ベルギーリーグで先発を続けており、チームからは厚い信頼を受けている選手です。リーグ自体は5大リーグではないものの、彼の実力はホンモノ。是非実際に試合をご覧いただきたいです。また、一昨年のチャンピオンズリーグにも出場しており、経験としては申し分ない選手であると断言できます。
次に、ボランチの遠藤航選手です。ドイツブンデスリーガ1部シュツットガルトで先発を続けており、海外メディアからの評価も高く、継続的に活躍を続けている選手です。ポジションがボランチでもあるため、守備の上手い選手ですが、エリア外からの強烈なミドルシュートもうてる器用な選手です。現在の日本代表には欠かせない選手の1人です。
次に、守田選手です。この選手は川崎フロンターレで活躍する姿を目にした方は多いのではないでしょうか。その活躍もあり、現在はポルトガルリーグに所属しています。パスを回すことができれば守備もでき、日本代表のボランチとしては申し分ない選手です。今回の試合では、遠藤選手とのコンビネーションに注目が集まります。
次に、左サイドバックの佐々木選手です。彼を日本代表でご覧になった方も多いと思います。サンフレッチェ広島のムードメーカーでもあり、その力は日本代表でも発揮されることでしょう。
次に、センターバックの吉田選手です。現在の日本人センターバックといえば彼が一番に思い浮かぶかと思います。彼は現在イタリアのサンプドリアに所属しています。イタリアといえば”守備の国“というイメージがありますが、そんな国で活躍できる選手ですから、今回も代表でのプレイは楽しみです。また、彼はイタリアのサンプドリアに所属する前はイングランドのプレミアリーグで現在南野選手が所属するサウサンプトンに所属していました。最前線で活躍し続ける彼だからこそ、今回も期待が胸を躍らせます。
次に、もう1人のセンターバック、冨安選手です。彼は若くしてイタリアのボローニャに所属しており、先程述べた吉田選手と同じリーグで活躍しています。年齢の面で注目されていることは納得できますが、彼はプレーもすでにビッグクラブ級と言われています。それは、あのACミランやラツィオが注目しているという噂が立つほどです。もうすでに素晴らしい選手ですが、これからの成長にも期待がかかります。
次に、右サイドバックの山根選手です。彼は湘南ベルマーレから川崎フロンターレに移籍した選手です。現在所属の川崎フロンターレでは右サイドバックを務めていますが、湘南ベルマーレ時代には3バックの1人としても経験があるため、今回の代表戦で監督に3バックの構想があれば、彼を起用する可能性は充分あると考えられます。
最後に、ゴールキーパーの西川選手です。西川選手は以前、ロシアワールドカップ予選で日本代表の正ゴールキーパーと言われるほど試合に出場していましたが、川島選手の活躍や、権田選手の海外移籍などで徐々に招集がかからなくなっていました。しかし今回は、クラブでの活躍が評価され、背番号1で登録されています。もし以前に西川選手にあまり良くない印象を抱いてしまっている方は、今回の試合を見て評価を改め直していただきたいと考えます。
ここまで予想フォーメーション11人の選手を細かく見てきましたが、いかがでしたでしょうか。私は、現在日本で期待されている久保建英選手や、三苫薫選手がU24日本代表に招集されているのでA代表で見ることは出来ませんが、後に彼らが加わることを考えると楽しみで仕方ありません。これから次第ではありますが、ワールドカップベスト8、もしくはそれ以上も現実味を帯びてきた時代ともいえます。
最近はサッカー日本代表戦の視聴率が下がってきていたりと、日本でのサッカーに対する興味少しが薄れてきた印象がありますが、こういった機会に是非ご覧いただいて、みんなで応援しましょう!
選手の皆さん頑張ってください!
次回があれば、控え選手についても述べたいと思います。
ご精読ありがとうございました!