炊き立てご飯に銘柄豚の旨味が抜群なとんかつ定食にアジフライ。





2024年6月オープンのとんかつ神楽坂さくら新潟女池店。


紫鳥線沿い。新潟市から撤退したビックボーイ女池店があった場所です。


東京神楽坂の本店の他、関東を中心に約40店舗を展開しているチェーン店。


食べログの評価・口コミがなかなか良いので気になってました。


平日のアイドルタイムに突入。


店内はテーブル席・小上がり席のほか、カウンター席もあるので、1人客も気兼ねなく過ごすことができます。



ランチメニューはハーブ三元豚使用の990円のロースかつランチや、1,280円のヒレかつランチのお得なメニューのほか、銘柄豚を使用した少し高価なメニューもあり。


定食注文で粗挽きメンチカツが200円で注文出来るのも魅力。


そして炊きたての釜炊きご飯が提供というのも嬉しいポイント。


ご飯・味噌汁・キャベツはお代わり無料。


北海道産のブランド豚【ゆめの大地】を使う厚切りリブロースかつランチに決定。


あと、アジフライを単品で。



ソース・塩・カラシ・ドレッシングは卓上に完備。


「厚切りなので少々お時間を頂きます。」と約20分で着豚。



厚切りリブロースかつランチ2,130円

あじフライ単品650円


米は新潟県産こしいぶき。


釜には茶碗約2杯分のご飯。しじみの味噌汁付き。


厚切りリブロースは230g。


驚くべきは豚肉の甘みとまったくストレスを感じない柔らかさ。高価格帯のメニューですが、ブランド豚の納得な旨さ。塩で食べると豚肉の旨味・甘味がよく分かります。


ご飯は甘味があり粘り気も少なく、とても美味しい。


そしてアジフライ。鯵は長崎県産。


骨をとった開きを閉じて重ねて揚げるスタイルのアジフライは、驚くほどの身のフワフワ感と衣のサクサク感が楽しめるもの。


このアジフライは相当、美味しいと思います。

ちなみに鯵フライは8月末までの期間限定メニュー。



お代わりは遠慮して、というかお腹一杯になったので、これにて終了。


美味しかったです。


ゆめの大地豚の肉質の良さが素晴らしく、かなり楽しめました。強いて言えば、ブレなのか衣のサクサク感が弱かったのが少し残念ですが、総じて満足。


今回、とんかつ以上に驚いたアジフライ。

4月〜8月の限定とのことなので、来年はアジフライ求めてお邪魔したいくらい。


ごちそうさまでした!



【とんかつ 神楽坂 さくら 新潟女池店】

定休日 無休

営業時間 11:00〜22:00