適性から見る競馬予想

適性から見る競馬予想

ラップ・調教中心の競馬予想
◎からの馬連中心です。
2014.11.10より再開

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土曜日はまずまず。カシノピカチュウにしてもショウポートにしてもあそこまで人気になるんですね^^;

東京競馬場は内有利が顕著な馬場状態。ボウマンJは馬場をしっかり手のうちに入れている騎乗でしたね。
京都競馬場も内がいい印象で新潟も後方からの差しは決まりづらい状態。新潟は馬場状態の変化は中止したいですが、全て内有利の想定で予想。


【東京11R NHKマイルC】

◎イモータル
○メジャーエンブレム
▲トウショウドラフタ
△ロードクエスト
△ストーミーシー
★アーバンキッド

能力・条件共に申し分なしのイモータルを本命に。今のところダービーでも重い印を打つ予定の馬でここでこのオッズなら買いでしょう。
メジャーエンブレムは展開的に鞍上に求められるものは多そうでレースは難しいでしょう。前走を見る限り大崩れは無いと思いますが・・・

後方待機を示唆しているロードクエストはやや苦しそうですが、同じく後方勢で差して来れそうなストーミーシーと3着候補で。


【新潟11R 新潟大賞典】

◎マイネルミラノ

前有利の馬場継続ならマイネルミラノが有力でしょう。前走は5F目からペースアップする自滅的なレース。新潟ならある程度じっくり乗るでしょう。差しが決まる馬場ならヒストリカルでしょうか。


【京都11R 鞍馬S】

◎マルヨバクシン
★ルチャドルアスール、メイショウライナー

京都1200mでHペースを期待するのはもうやめましょうw前に行ける馬を中心に。ルチャドルアスールは近走の敗戦は全て説明のつくもの。メイショウライナーも馬場を利して。


【東京10R ブリリアントS】

◎アポロケンタッキー
○ドコフクカゼ
△マイネルバウンス
△キープインタッチ
△ナリタポセイドン
△サージェントバッジ

能力・条件共に◎○が有力。ジェベルムーサも当然強いですが、この条件なら適性のある他の馬を相手に。
天皇賞はキタサンブラックの逃げ切り勝ち。レースラップを見ての通りペースを大きく落とすことはなく、後続も強引に捲ることはできない流れでのレースでした。
フェイムゲームは恐らくこの流れでは厳しかったかと思いますが、前半のポジショニングも勝負所でのコース取りも少し不満の残る内容。。。昨年は素晴らしい騎乗を見せていたボウマンJでしたが、この土日はあまり掴めていない印象でしたね。とはいえ、元々の力量がある方ですので修正してくるでしょう。

京都競馬場は差しが効くものの、大外を回すのは良くない馬場、東京競馬場は内有利に寄っていた印象です。土曜朝まで雨予報ですので、東京は内有利が顕著になりそうです。


【京都11R 京都新聞杯】

スローからの3F勝負で結果を残しているスマートオーディンですが、距離延長+4F勝負で同じパフォーマンスが出せるかというと?他の馬から入りたいですね。

◎スワーヴアーサー
◎エルリストン
△スマートオーディン
△ロイカバード
△ブラックスピネル

毎年内枠を先行して器用に立ち回る馬、持続的に脚を使える馬が好走している京都新聞杯。
3枠2頭はどちらも3F勝負以外の経験も十分で立ち回り次第でしょう。



【東京11R プリンシパルS】

このレースは例年上がり3F勝負を前目から脚を伸ばす馬を切れ味で勝る馬が差し切るというレース。今年も差し馬で気になる馬が1頭いますが、ピースマインドの逃げに、そのほかは特に主張する間は不在。馬場も踏まえれば差し届かない前提で予想を。

◎マイネルラフレシア
○エフティスパークル

マイネルラフレシアを本命に。前走は大敗ですが、3着ゼンノタヂカラオとは0.3差。道中捲られる展開を考えれば仕方なしの内容でしょう。スローのアイビーS・東スポ杯の内容ならこのメンバー相手で十分残れる力はありますので、内有利の馬場を利して粘りたいですね。

差し馬で気になる馬はエフティスパークル。新馬から3戦連続上がり最速。ハービンジャー産駒は本来東京向きではありませんが、先週はハービンジャー産駒の活躍が目立っていましたし、道悪なら。


【東京9R 高尾特別】

◎カシノピカチュウ

前がやり合いそうなので。


【京都10R 六波羅特別】

◎ショウボート

人気次第で。近2走の敗因ははっきりしているので。


【京都9R 矢車賞】

◎ペプチドサプル
○フォールインラブ

前走スローの前残りを1頭だけ差してきたペプチドサプルがやはり強いでしょう。
フォールインラブもいい末脚を見せている馬で距離延長で追走が楽になるなら。


【京都6R】

◎シゲルサケガシラ

前走は中山ダート1200を最内枠からハナを切りに行く競馬。そこで脚を使った分で最後止まったレース。シルバードリームが気になりますが、特段速い馬もいませんし先手を取れれば。



青葉賞は6F目に11.6を刻んでから11秒台のラップが続く持続力が問われるラップ構成。
非常にレベルの高いレースとなったレースでヴァンキッシュランは本番でも注目したいですね。
レッドアルティストは期待通りのレースでしたが、本番となるとどうでしょうか・・・この馬が来るならその外から皐月賞馬が豪快に差し切りそうですね。

負けた馬も条件が合わず負けた馬が多く、10着馬までは条件次第で狙いたいですね。

東京・京都は先週に続いて差しが十分届く条件。ほぼフラットと見ていいでしょう。

【京都11R 天皇賞春】

キタサンブラックの逃げに2番手がゴールドアクター・・・大阪杯を見る限り武豊Jは持続力勝負に持ち込んでいいタイプとは思っていないようですし、吉田隼人Jも積極的には行かないタイプ。いかにも展開が落ち着きそうな今年の天皇賞ですが、近年の長距離戦線は道中我慢するレースになることは少なく、周りの馬は早めに動く展開になるでしょう。エアレーションの影響もあり、ある程度差届く馬場を想定。

◎フェイムゲーム
○ゴールドアクター
▲サウンズオブアース
△シュヴァルグラン
△タンタアレグリア
△アドマイヤデウス
★カレンミロティック

本命はフェイムゲーム。昨年は流れが向いたものの、仕掛けのタイミングが悪く2着。昨年とややローテは違いますが、休み明けを叩いて前走以上のパフォーマンスが可能でしょう。
鞍上強化、エアレーション馬場と条件も良く、枠順も文句なし。恐らくラストチャンスでしょう。
ゴールドアクターは長く脚を使える馬で外回りも問題なし。枠順は悪いですが、簡単には崩れないでしょう。
サウンズオブアースも枠順のみ。藤岡Jは長距離は上手いです。


【東京11R スイートピーS】

◎ラブリーアモン
○コルコバード

内有利のクイーンCを外から差してきたラブリーアモンから。コルコバードも前走内有利の馬場を外から差しての競馬。
この2頭とフロムマイハート辺りが有力でしょう。


【京都10R 端午S】

◎スリラーインマニラ
○エルフィンコープ
▲ディーズプラネット

昇竜S組が強いでしょう。