夏休み明けくらいから漢字を習い始めた息子。


漢字の書き取りの宿題が毎日、出されます。


そして、ちゃんと書いているか母がチェックして丸つけしたものを学校に持って行きます。


そんなある日の宿題↓




母はが・・・点ですよ。横線が3本だったり、4本だったりあは


また、ある日は、


日々コレ修行・・・-1350869326157.jpg

漢字自体は問題ないようですが・・・。


川だったら、「川下り」と、その漢字を使った言葉を書いて、その下に書き取りをする事になっているのですが、


の行が・・・「四つばのクローバー」ですべて埋まっているというのは、どうなんでしょう?


森も、「森林てつどう」で、の書き取り3つしかしてないし。


いやはや、もう笑っちゃったよ、母は。


しかし、息子は真剣な顔で、「なに?どこかオカシイの?」


うんうん、そうなんだよね。真面目にやってるのよね、きみは。


でもねー、これはちょっとマズイねー。


このまま、出したら先生どんな反応してくれるのかチョット興味あったけど、


親として、そんな勇気はなかったので、やり直しさせました。汗

息子、自転車を初めて買ってもらったのは、確か3才の誕生日、祖父母からのプレゼントだった。


でも、とっても怖がり、かつ、不器用な息子は、なかなかこげなかった。


最初は、ハンドルを持って乗っているだけの息子、そして、後ろから手押し棒で押してやる私。


手押し棒で方向転換できるようなタイプではなかったので、とっても面倒だった。。


で、しばらく、しまいっ放しだったのだけど、近くの団地でやっていた幼児教室に参加するようになり、


教室終了後、団地の敷地内で遊ぶのがお約束となり、同じ年頃の子がスイスイこいでいるのを見て、やる気スイッチがオン!


お友達の自転車を借りて、練習し始め、ペダルをこぐ事、方向転換する事をマスター。


が、幼稚園に行くようになり疲れから就寝が6時と超早寝になり、結果、外遊びする時間がなく、


教室に行かなくなったので、やる気も消滅。


あまり大きくなってからだとプライドが邪魔して自転車練習しなくなるのではないかと心配して、時々、練習を促すも、


転ぶのが怖い息子、補助輪を外すことを許してくれない。補助輪をつけたままガラガラ漕いでるだけで進歩なし。


そこで、5歳の誕生日だったかなぁ?キックスケーターを購入。


キックスケーターでバランス感覚を養おうという意図で。


息子にも、これがスイスイ乗れるようになったら自転車もスイスイ乗れるようになるんだって!と説明し、やる気を刺激。


が、転ぶのが怖い息子、全身に力が入っててぎこちなく、スイスイから程遠く、ちょっとやっただけで、お終い。


そして、また、しばらく、しまいっ放し。。


しかし、もう小学生。今のうちに、乗れるようにならないとマズイ。


そうでないとプライド高い息子だから自転車キライとか言って練習しなくなる・・・。


そこで今年の夏休みに、まずはキックスケーターの練習。


決まった距離を、どちらが、より少ないキック数で行けるか競争をして、褒めほめ大作戦展開。


最初は怖がっていた息子だけど、だんだんとスイスイ行けるようになった。


これで自信がついたのかな?自分から、自転車の補助輪を外してみると言い出した。


そこで9月半ばに補助輪を外し、ペダルも自転車屋で外してもらい、


まずは、ゆるーい坂道でバランス取って下る練習。


やっぱり最初は怖々だったけど、楽しくなってきたらしく何度も挑戦。


ハンドル持つ手に力が入っていたためか、豆が出来たり、皮がむけたり。


自宅前の道でも暇さえあれば、地面を蹴って足を浮かせて、今日は15秒足を浮かしていられた!などと報告してくるようになり。


息子の口から、「もうそろそろペダルつけてもいいかも。」との言葉が出てくるようになった。


そして、ペダルをつけてもらった自転車に乗って、すぐに、転ぶことなく、スイスイと漕いだ息子。


とーっても得意げな顔をしておりましたニコニコ


時間がかかったけど、ほとんど転ぶことなく、小さな成功体験を積んで、自転車がこげるようになったことは


息子の自信になっただけでなく、私にとっても、いい経験でした。


スモールステップで成功体験を積ませつつ、大きな目標を達成する手助けができた!という成功体験。


親としての自信が、ちょっぴりついたかもにや

最近、娘の話に、よく出てくるなぁと思っていたYくん。


どうやら好きらしいラブラブ


昨日の朝、先生に、「Yくん好きなの。結婚するのドキドキ」と言っていたらしく。


その後、園庭で遊んでいるときに、Y君が悪さをして逃げたため、先生が追いかけようとしていたら、


娘が必死に、ズボンの裾をつかんで離さなかったそうな。


先生が、「むすめちゃん、なに?今、Y君とお話ししないといけない事があるから後でね。」と言うと、


娘が、「だめ!Yくんのところに行っちゃだめなの!」と。


Yくんを守ろうとしていたらしい・・・ニヤリ



そして今朝。


今日は、遠足の日だったのでリュックを持っていき、それぞれ椅子を並べて、


椅子の上に帰園後の着替え一式を置いて、リュックを前において床に座って待機、という流れだったのだが、


直前まで「遠足、たのしみだなぁ音譜」とニコニコニコニコだったのが、何が気に入らないのか急に不機嫌に。


帰ろうとする私の足に抱き着いて離れないので、どうにか機嫌を直そうと、色々話しかけていると、


ぽそっと、「○○くんの隣は嫌だ・・・。」と娘。


○○くんに丸聞こえな位置だったので、軽く「そんな事言っちゃダメでしょ」と言うと、


また、ぽそっと、小っちゃーい声で、「Yくんのとなり・・・」と。


あーーーそういうことねぇーーーーーなるほど


先生に伝えて、Yくんの隣の席にしてもらい。


まだちょっと、引きずっていたけど、ようやくトイレに行ったり遠足にいく準備に取り掛かれたのでした。



Yくん、先生によると、ムラはあるけど優しい子、なんだそうな。


私が送迎時にみるY君も、優しい話しぶりで、娘に話しかけてくる。


そっかー。そういえば、娘は元気すぎる話し方だと怒られたと勘違いすることあるからなー。


好きなタイプは、こういう子なんだねぇ。