(トラジどうしよう…)
まず頭をよぎったのは飼い猫の事
預け場所は掛かり付けの動物病院しか選択肢は無い
でも…あんな狭い空間(入院用のケージ)に一週間も閉じ込めておくなんて不安しか無い病気や怪我をしていて動けない状態とは訳が違って、元気なのに行動を制限させる事は可哀想で
それに、16歳の高齢なので足腰に影響が出るんじゃないかと、これも心配のひとつ
自分の入院よりトラジの心配&不安でいっぱいじゃん
後日、トラジを病院へ連れて行く事があったので、その際に今回の入院の件を伝えました。
「うちは預かるのOKですよ」
取り敢えずトラジの預け先は確保
入院前最後の関門
【PCR検査】
このご時世ですのでね、とっても大事な検査でございますまさか自分がこの検査を受ける事になるとはね~
検査場所は病院地下駐車場の脇あくまで簡易的なので横を車が走る(笑)←これ冬だと寒いやん
鼻だけ出してマスクをずらし、長い綿棒を鼻の奥まで入れられグリグリ・・・痛いよー
検査結果は“2~3日掛かる”とだけしか言われませんでした。陽性反応の場合は連絡が来て、陰性であれば連絡無し。そのまま入院日に病院へ来る様に言われました(どっちでも連絡してほしかった、待ってる間ビクビクしたよ)
前日になっても連絡が来ないので、大丈夫(陰性)だろうと判断。サクッと美容室へ行きカット&白髪染め
【入院するまでにしておいた事】
・当日にトラジを預ける
・入院の件と、暫く家を留守にする事を大家さんに伝える
・兄嫁に郵便物の確認とゴミ出しのお願い
・冷蔵庫内の整理
・冷蔵庫以外のプラグをコンセントから抜く
さて、次からはいよいよ「入院編」に突入しまーす