アウトラインの復旧時に便利なスクリプトのご紹介。
文字を復旧するために一文字合わせてみたけど、実は組み打ちなのでテキストエリアに入れる必要があったりします。
エリアを作ってコピペすればいいのですが、ちょっと手間がかかります。
そんなときはイラレで便利(倉田タカシさん)の「テキストのエリア変換」スクリプトを使いましょう。
サイトにもありますが、エリアのサイズ変更にはPITRIXさんのスクリプト「TextFrameSize.js」を使うと便利です。
変形パレットでは文字も変形してしまいますが、こちらはエリアのみの変形ができます。
四則演算もできるので、文字数と級数の決まっているエリアなどは素早く変形できます。
たとえば、適当なテキストエリアのサイズ(文字は13Q)を20文字詰めにしたい場合、
Widethに13/4*20と入力するだけで、
きっかり13Qの20字詰めのエリアになります。