私、

よその子に注意するの苦手アセアセ


お母さん、お父さん、じいちゃん、ばあちゃん

誰でもいいから、とにかく保護者、見ててよームカムカ

注意してよームカムカ

と心で思うタイプ


しかも、オーストラリアに住んでいるので、英語で注意が余計にできない笑い泣き


なので、子ども相手に何もできない

事が多々ありますえーん


でも、それで何度も後悔してきた私、

ついに、注意しましたーアセアセアセアセアセアセ


それはある日…

室内遊技場で遊んでいた時のこと


二男(2歳10ヶ月)が、風船が入れてある小部屋のような場所で遊んでいました。


すると、3歳くらいの男の子が、

二男の持っていた風船を取り、その風船で二男を押す。
しかも、「お前が持つな」と言ったびっくり


いや、ここはまだまだ

と見ていると、今度は何も持っていない二男の所にまたその子が来て「あっちに行け」と何もしていない二男に風船ごと体当たりプンプン

こらこら

それが嫌でその部屋から出ようとした二男とすれ違い(笑)母はその子の元へ


母「あのさ、うちの子に当たるのやめてね」

よその子「パパに言いつけるからえー

母「言ってもいいんじゃない?(あんたが怒られるだけ)(笑)」

よその子「でもさ…だってさ…グチャグチャ…」

母「大きい子は小さい子に優しくしなきゃいけないの。分かるよね?何もしてない子に意地悪はいけないよね」

よその子「でもさ…だってさ…」

母「分かるよね?YES?NO?」

よその子「YES」

母「よくできました」



母、メッチャ緊張したー(笑)


良かった…噛まなくて(笑)


3歳相手にど緊張(笑)


とにかく、何が大事かって、

母は自分の子どもたちに、

「あなたを守ります」

という姿勢を見せることと、

相手の子どもに

「どんな子でも、大切に思ってる人がいる。だからどんな人でも大切なんだよ」

と思ってもらうこと…かな。




しかし…

どこの国でも

「お父さん(お母さん)に言いつけてやるからな!」

と言う、スネ夫がいるんだなぁニヤリ


教育の問題ではなく、その子自身の素質なのかな(笑)