先月29日、目黒雅敘園の百段階段
「百段雛まつり 京の雛物語」を見に行ってきました。
 

 

 
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古いものから現代のものまで、たくさんのお雛様が飾ってありました。
 

 

 
 
佐藤禎三さんという方が自宅で公開しているたくさんのお雛様は、普通に飾るだけでなく、棚に飾ってみたり瓶に入れたり。
 
現存する日本最大級の古今雛(確か70cm)があったり、土人形のお雛様、木彫りのお雛様。

 
部屋にずらっと天神様、道真さんが並んでいたり。

 
 

 
 
 
お雛様には平安時代からの歴史があって、もともとは飾るものじゃなく、遊ぶお人形さんだったんですね。
 

 
 
一言にお雛様といってもいろんな種類があって。
 
大きさとか、立ってるものだったり、素材もいろいろ、髪型や着物・装飾品にも違いがありました。

 

 
 
ついついお顔より着物ばっかり見てしまって。
こういう生地ってどこで売ってるかなぁとか、やっぱり一針一針手縫いしてるんだろうなぁとか。
 
彫った上に塗装しているお雛様の、着物の柄まで立体的に彫られていたのが印象的でした。

 
 
 
百段階段は都の有形文化財にもなっているそうで、展示品だけじゃなく階段や各部屋の内装も楽しめるところでした。
 
 

 
 

 
 
おみやげにポップアップカードのお雛様。
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ちりめん小物の本も買ったので今度作ってみよう。
 

 
 

 
会期は今日までですが、16日から人形師・辻村寿三郎さんの展示が始まります。
 
 
 
 
お久しぶりです。
約半年ぶりですね。

この半年間はちまちました手しごとくらいしかしてなくて、
最低限、生きていた、という感じでした。

わけあってまた転職もしましたね。



この間のちまちまたちは、また気が向いたときに。


きょうは美術展のレポートです。




15日に赤坂のミッドタウン、
21_21 DESIGN SIGHTでやっている「REALITY LAB-再生・再創造」展に行ってきました。

展覧会ディレクターは三宅一生さん。


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正直に言うと、
うかにはテーマが大きすぎて、思うことが多すぎて、
何をどうレポートしたらいいのか…。





展示内容です。


「132 5.ISSEY MIYAKE、IN-EI ISSEY MIYAKE」
三宅一生+リアリティーラボプロジェクトチーム
(関連映像 パスカル・ルラン)

1枚の布が1枚のドレスへ、それを畳むと平面に。
言葉でうまく説明出来ないんですが、折り紙のような服。
開くと折り目がディティールになり、畳むとぴったり平面になる。
素材から全て日本製。

それと同じ仕組みの、再生ポリエステル素材で出来た照明器具。



「CAS-06、CAS-04」
岩崎 寛

凍結された野菜や魚介の写真。
生きたままの状態で細胞を凍結する技術、写真表現の技術革新も織り込まれている。



「Spherical Origami」
三谷 純+WOW

立体折り紙とその映像インスタレーション。
曲線折りを用いて1枚の紙から作られた装飾的な立体と、その手順の映像。



「われわれはどこから来て、どこに行くのか。」
浅葉克己+松井孝典+鈴木 薫

隕石、地球儀・火星儀とその写真。
宇宙的規模で環境問題を考える。
ちょっとここだけ博物館のよう。



「REALITY LAB-再生・再創造(仮)」
米本直樹×平野まゆ/テムジン+浅葉克己

素材開発から服が出来るまでの製造現場のドキュメンタリー映像。
製糸、製織、染色、縫製、箔転写と国内の工場の技術で作られていく過程。



「NEW RECYCLE MARK」
REBIRTH PROJECT(代表 伊勢谷友介)

リサイクルのあり方をとらえ直したリサイクルマークの提案。
幾何学的な図形に動きをつけた映像。



「フィクシング・ネイチャー」
アリック・レヴィ

丸太や枝にギプスをして固定したもの。
自然と人間の関係を見つめる作品。








もう言いたいことは山ほどあるんですが、
なんといっても日本人の技術の素晴らしさ。

価格やスピードばかりが求められる時代で、日本のものづくりは厳しいようですが、
勤勉な日本人にしか出来ない技術や拘りがたくさんあるんです。

最新技術を伸ばしつつ、伝統技術も絶やしたくないですね。


リサイクルの技術もかなり進んでいるようで、古着を粉砕して新たな繊維を作る。
実際に触ってみましたが、手触りもよくて何の違和感もありませんでした。



見た目、造形だけのデザインから一歩進んで
地球環境、社会におけるデザインを考える。大切なことだと思いました。

ものをつくる上で
原料や過程全てにストーリーがある。
今まで目の前のことしか見えていなかったので、もっと視野を広く持ちたいです。



環境問題は大分浸透してきましたが、
今、若い世代にも日本の歴史・伝統・文化に関心を持つ人が増えてきていると思うので、
made in Japanの需要と供給が増えていくといいですね。






きょうはお休みのうかです。

先月30日に
松屋銀座に「ゴーゴーミッフィー展」をみに行ってきました。



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ミッフィーちゃん、55周年なんですね。

♪ハッピーハッピーバースデー!ハッピーバースデーミッフィ~♪
て曲がずっと流れてました。




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入口




中に入るとまず、
クレイアニメぽいDVD映像(NHKでやってたやつ)が流れていて、
その1シーン1シーンがぬいぐるみ(?)で再現されていました。

素材はなんだろう?
粘土とかプラスチックじゃないし、布にしてはツルンとしてました。





続いて
原画や印刷原稿、スケッチ、不採用になった絵などが200点以上、ストーリー別に展示されています。

ブルーナさんが実際にミッフィーちゃんを描いていく映像や、インタビュー映像も流れていました。




そして国内外のクリエイターさんからミッフィーへ
バースデーカードやプレゼントが。

最後には絵本を自由に読めるコーナーもありました。



会場を出るとグッズもたくさん売っています。





松屋銀座はエリック・カールさんのときにも見に行ってますが、
子どもでも楽しめるような楽しい展示になっているので好きです。





ミッフィーちゃんの絵本はとてもシンプルで、
「がんばったら描けるかも」と思ってしまいますが、

実は1つ1つの微妙な表情にすごい時間をかけていたり、
いかにシンプルに子どもにわかりやすく、ということにこんなにもこだわりがあったなんて思っていませんでした。

だからこそ、
世界で長い間愛され続けているんですね。







会期は5/10まで。













おみやげのポストカード




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ひょこ。






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ひょこひょこ。






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ひょこひょこひょこっ。