もはや何のブログだかわかりませんが・・・
ここ最近、仕事、仕事でGIDや子供のことを考える余裕がなかなかなく・・・というわけで仕事の話を書きます。
この先ためぐちなのは噂によると光太郎がネタに困ってFacebookからコピペしただけだからとか
プロジェクトが火を噴いている。なぜ、だめなのか、ではなく、どうしたら良くなるのかを考える。僕の中でとても印象に残っている言葉があって、昔カウンセラー養成講座の運営スタッフをやっていたとき、講師のカウンセラーの方がおっしゃっていた、「相談に来る方が抱えている問題は、そこに焦点を当てる以上に、その人の良いところをたくさん認めていくうちに、自然と消えてしまう」という言葉。目から鱗が落ちた。
僕はITプロジェクトも同じことが言えると思っていて、品質を上げるために不具合を探しては解消していく、そのプロセスは必要不可欠なものだけれど、それ以上に、誰のどんなところがどう良かったのか、ソースやシステムやプロジェクトのどんなところが社会や顧客、関係する人すべてにとってどんな良い意味を持つのか、それを見つけて積極的に共有することが、結果的に不具合やプロジェクトの問題点を見つけること以上に品質を上げることにつながるのではないか。そう思って動いている。結果がどうなるかはわからない。でも、やれるだけやってみたいんだ。