待合室で15分ほど待つと、

いよいよ手術室に呼ばれました。




手術の概要


皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)

所要時間:準備含め30分程度

局所麻酔あり



手術当日のことを覚えている限り

書き留めました。



11:30頃手術室へ入室



手術室ではベッドに寝かされ

目隠しをされたのち、

鼻下のホクロに局所麻酔をされて

手術が始まりました。


この麻酔が涙が出るほど痛かったです。



手術は院長先生にやっていただきました。



手術前に

なるべく綺麗に取りますからね

と声かけてもらったのが心強かったです。




手術中は局所麻酔されてるといえども、

鼻下の皮膚を切ったり縫ったり

引っ張ったりされる感覚があり、

少し痛かったです。




正直とても怖かったですが、

とにかく動かないように意識し

緊張しっぱなしでした。




途中で先生が 

あ、意外と深いな

とつぶやいてるのを聞いて



あのホクロは深いんだな…

ホクロ取りきれるのかな?

と不安になったりしました。




手術中とても助かったのが

大丈夫ですよ、綺麗にできてますからね

の先生の声かけで、

すごく緊張が和らぎました。



また院長先生が麻酔や手術してる横で、

痛みの意識を紛らわせるためにずっと

看護師さんが肩をたたいてくれました。

これもとてもありがたかったです。



手術が終わったあとも先生に

はい、すごい綺麗にできましたよ。

と言ってもらって

ものすごい安心になりました。




手術後は院長先生が最初の先生を呼んで、

こうやるんだよ、綺麗にできたでしょ、

と詳しく施術方法を説明していました。

(このやり取りを聞いてまたひと安心)





そして

2、3年前くらいから

このやり方で大きなほくろも

綺麗にとれるようになった


と言ってるのが聞こえました。




そうなんだ、

と自分の中でこだましました。



あのホクロは10年前に専門病院を探して

もっとはやく取っとけばよかったのではなく



医療技術が進歩して

かつ任せてもいい病院にめぐり会え

そして自分が決断できたから

できたことなんだとわかりました。



つまり

これが私にとっての最高速度だったんだな

と思いました。




取ったホクロは病理検査へ出し、

結果は約1ヶ月後に

連絡すると言われました。 




12:00過ぎ手術室から退室



手術終わった後、

待合室の椅子に戻ったとき

膝が震えました。



結局手術がどうなったか、

傷がテープで塞がれて見えないので

どんな様子かがわからないのです。



結局勢いで手術までしてしまった。

ガーゼとテープで傷は見れてないけど、

もしやとんでもないことをしてしまったか

なんて考えたりしました。




お会計に呼ばれると、

保険適用で1万円ちょっとでした。



安いなぁと思いました。


金額の相場に対する感想ではなく、

色々悩んだりしたけど、

1万円で思い切ったことをしたな

としみじみ思いました。



お会計のあとは薬局を案内されました。



薬局で処方された薬


 ロキソニン錠60mg 

  痛いとき 1日3回 毎食後1錠

 ファロム錠200mg

  抗生物質 1日3回 毎食後1錠

 バラマイシン軟膏10g

  痒いとき




薬局で薬を受け取った後は

その日の処置は終了だったので、

そのまま電車に乗り家に帰りました。