相撲部屋巡りながらランニング NO.5

今日は、世界一高いタワーのスカイツリーを目指してランニングをしました。

いつものように相撲部屋を巡りながら。

まずは石原にある片男波部屋。

四股名に『玉』がつく。

古くは横綱在籍中に若くして亡くなった玉の海もここの部屋だった。

最近では玉春日、玉乃島、ちゃんこ屋で有名な玉海力がいた。

そしてスカイツリーへ。
何度も近くで見たことがあるが何度見ても高い（笑）。

世界一つながりで、近くにある友綱部屋に寄り、家に戻ることに。

最多勝記録を持つ元大関 魁皇がいた部屋です。
今は部屋付き親方。
魁皇は同郷ということもあり、四股名が古賀の時代から目をかけていたので引退したのは寂しいですが、これからは魁皇2世を育てて欲しいです。

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立浪部屋

立浪親方（元小結 旭豊）が一門を抜けると発表。
本家が 離脱する事で立浪一門の消滅が決定的、、、。

相撲ファンとして言葉がない・・・。

大横綱 双葉山が育った歴史ある部屋でもある。

元横綱 双羽黒（北尾）も立浪部屋。
昔からトラブルが多かった部屋みたいですが、、、。

前代の口跡をただ継承しているだけでは、伝統芸能の伝承にはならないと思うので、
立派な企みがあり、相撲協会の為になれば良いのですが・・・。

その時代に応じた新しいそれぞれの感性、個性などを活かし、
一石を投じてくれることを期待しています。

相撲部屋巡りランニング NO.4

週末から、なごやかな天気が続き、お陰でランニングにも精が出る。

今日は『北の湖部屋』を目指した。

京葉道路から新大橋通りを突っ切り、深川の芭蕉記念館を右手に、そして芭蕉通りの桜並木を左手に見て、萬年橋を渡ってすぐのところに北の湖部屋がある。

憎らしいほど強いと言われ、黄金の左腕を持った輪島と『輪湖時代』を築いたが、僕の幼少時は既に晩年で、北の湖が強かったところを生で観られなかったことが残念。

今年から理事長に復帰したので、相撲協会再建の為に真っ向から問題を受け止め、四つ相撲に持ち込み、横綱相撲で寄り切るところが見たい。
期待しています！

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