昨日はプライベートで国技館へ
高見盛の断髪式へ行ってきました。
木戸では長蛇の列で会場入りするのに10分程かかりました。
引退相撲は地方巡業と同じようなプログラムで進行され、十枚目と幕内の間に断髪式が組み込まれることが通例とのこと。
高見盛、最後の相撲。
自演乙氏がハサミを入れました。
止めバサミは、通常、現師匠がいれることが通常ですが、高見盛は入門した時の師匠だった渡辺大五郎さん(高見山)がマゲをおとしました。
かなり感動的なシーンでした!
高見盛といえば、ロボコップ!
綺麗な化粧回し。
これからは振分親方として、右を差したら怖いもの無し!
第二の高見盛を育てて欲しいです。
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