★COJOサーフボード★ | 愛知県刈谷市サーフショップ「ノーレッジボードチョイス」菊地”SHIN”信次のブログ

愛知県刈谷市サーフショップ「ノーレッジボードチョイス」菊地”SHIN”信次のブログ

愛知県刈谷市にあるサーフ&スケートショップ「KNOWLEDGE BOARDCHICE」代表菊地”SHIN”信次がサーフィンの事や、日々の出来事、家族の事などを掲載してます。
また様々なショップ情報や、商品紹介、サーフトリップ、ボードリペア、サーフスクールなど内容は様々です。

私菊地が17年前のお店を開店当初からのビジネスパートナーとして、更には良き人生のアドバイザーとして大切なブランド”コホ”サーフボード!!!

 

35年にもなるシェープ歴のベテラン大沢 紀生氏と、長き渡りテストライダーの大沢 裕子氏はレディースプロサーファーとして当初JPSAの四天王としてサーフシーンに君臨し、今なお女性サーファーの良き理解者として先導を切って歩んでいます。

 

当店でも、森篤史、薄井敦貴、飯田誠など個性有るライダーを率い、コンペやフリーサーフィンでの活躍は勿論、一般ユーザーからの様々なアドバイザーとしても活躍中!!!

 

そしてコホは、ユーザーからのリピーター率NO,1で常にコミュニケーションを一番に考え、乗り手の意向を取り入れビギナーからエキスパートまであらゆるレベルのサーファーに納得の一本を提供して頂いてます。

 

コンセプトは

「ロッカーに重点を置き、全体のバランスを第一に考える事により、スピード性とコントロール性を両立させイメージ通りのマニューバーを実現できる。」

このベースこそ大沢シェーパーのブレない軸となる大切なコンセプト。

 

お客様からのオーダーボードを基盤となる数有るブランクスフォームから選び、オーダー用紙を照らし合わせながらプレーナーで削り出し、ロッカーやレール、コンケーブなど徐々に細かなシェイプを施していきます。

 

海外や国内の大きなブランドなどのマシーンからのプリシェイプには一切興味が無く、時間を掛けてでも一本一本丁寧に皮むき(最初にフォームを削る)こそが、これから削り始める楽しさの一歩と豪語するほどの拘り。 職人としてとても大切な匠の技です。

 

そんなのりさんが、只今シェイプ中のサーフボード達!!!

ショートからロングまで様々なボードを製作してます。

 

私菊地のボードも削って頂いてます!!!

 

そうです。

サーフボードが5~6年前より格段に短くなり、その中にコントロール性を基本にバランス良く性能を取り入れた今現在。

 

オールラウンドとして短くなればなるほど難しいと言われる、スピード&ドライブ性の両立から更には回転性も追及した一本を望んだ私に対しての答えが間もなく出てきそうです!!!

 

約10年ぶりにチャンネル設定を・・・楽しみで仕方有りません。

 

また

国内外の大手ブランドで、にわかにファンを増やしている新しいフォームバリアルフォームが新たに追加され、早速乗り比べる為にオーダーしました!!!

 

バリアルフォーム・・・

①100%紫外線カット→黄ばみがなく白いままの状態。

②水を吸わない→軽い(もともと軽くPUボードよりも25%軽量)。

③ストリンガーが無い→フレックス性能の高いボードに。

④高密度フォーム→凹みにくく長持ちする。

⑤しなりが均一→スピードと反応が良い。

等などまだまだ一杯有りますが、今後コンセプトに対するシェイプデザインをノリさんと詰めて行きたいと思いますので乞うご期待♪

※金額的には3万円前後高くなりそうです。

 

シェーン・ドリアンのVARIALフォームでのライディング映像。

https://vimeo.com/144917206

 

そんなこんなで

宜しくお願い致します。

 

KNOWLEDGE'S SHIN