先週FABEX東京という展示会で
ベトナム企業からミーティングのお誘いがあったので
東京ビッグサイトまで足を運んだ

 

カカオ農園のIoTプロジェクトの流れから
今度はコーヒーに関しての
プロジェクトになってきた

流れというものは恐ろしい

 

もともとIoTは植物菌の発生を突き止めようという
試みではじめてますが
最初はコーヒー研究者からの引き合いがきっかけだ

カカオを最初にやろうと思ったのは
コーヒーはいろいろ研究している人が
多いので競争になるだろうと感じていたから
カカオにしたという経緯がある

 

でも結局コーヒーに来てしまうということか

ミーティングをした会社は
まずはコーヒーを売ることから
スタートしたいという考えのようで


武器としては
コーヒー、カシューナッツ、ココナッツ、
アロエ、燕の巣を取り扱い
工場や農園を管理しているようだ

農園や工場を管理していることについては
IoTを応用でき我々の出番も十分ありそうで
興味津々ではある


しかし農産物の販売に関してはあまり得意ではなく
コーヒーは競争が激しいのでちょっと悩みどころではある

 

本日の朝
ルーティンワークであるウオーキング中に熟考し
カカオのプロジェクトと同様
販売に対してのアイデアを思い付いた


投資ながらちょっと試してみようと思う
もちろんIoTも試させて頂こうと思う

 

こうなったらカカオから徐々にではなく

時間は少ない

成功どうのこうの気にしなく

まとめて一気にやってしまおうと

意気込みである